120分以上遅れのトワイライトエクスプレス号 自動放送!

早朝の予告通り、120分以上遅れのトワイライトエクスプレス号 大阪行きの自動放送を投稿しました!
 
 
京都駅の自動放送はどうやらほかのSUNTRAS(運行管理システム)導入駅とは独立して稼働しているようで、ほかの駅と異なる点が多数あります。
 
たとえば予告放送時、他の駅では必ず停車駅放送が入りますが、京都駅では全列車に対し用意されていません。
 
また予告放送のタイミングも一定ではなく、基本的な「到着10分前から約3分毎」という原則は守られていません。
 
 
駅名連呼も他駅とは異なり、そのあとにのりかえ案内(23時以降は「八条東口」の営業案内)が流され、到着した列車に関する案内は一切流れません。
 
乗車位置放送についても「吊り下げ札」という独自の放送を使用しており、他駅と区別しなければならない非常に厄介な駅となっております…。
※黄色◯印(117系での運転)の場合は「吊り下げ札」がありませんので、「足元」と放送されます。
 
 
放送の方ですが…。
実は「120分以上」は以前も、同じくトワイライトにて録音したんですよね(笑)
 
それよりもついに録音できました! よしい氏の到着まで放送!!
 
そっちの方が個人的には重要です。 聞いたことはあれど、録音したことが一回もない放送でしたので…。
 
大阪止めの特急のため、号車案内はおろか両数さえ放送されない味気ない放送ですが、収穫が大量ですので良しとしましょう(笑)
 
 
以上、120分以上遅れのトワイライトエクスプレス号 入線時の自動放送でした。
 
それでは~
 
 
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