ある日、録音に出た帰りに立ち寄った大阪駅でのことです。
家路についたという安心感に包まれている最中、このようなものを発見しました。
聞 か ね ば (使命感)
ここで音鉄的な観点から見て、注目すべき問題は二つ。
一つは自動放送として導入されたのかどうか。
自動放送が導入されたというのなら、今まさに仕事を終えたと電源を切られたICレコーダーをたたき起こしてでも録らなくては気が収まりません。
二つ目は全時間帯で実施されているのかどうか。
「ラッシュ時のみ実施」なんて文言は書かれていませんが、もしかすると時間帯が限られているのかもしれない。
…というわけで、さっそく調査してきました。
駅員がサボっちゃった ←予想外デス(*´∀`*)
自動放送だったときのため、動画のネタにぜひともさせていただこうと時間帯を聞くつもりが、まさかの「自動放送ではない」、「社員によってはまじめにやってる」という回答を頂きました。 さすがJR西っすわ。
……クレーマーみたいになって申し訳ないです…(笑)
動画の最後にもあるように、後日…というか昨日訪れたところ、真面目な方が担当してらっしゃったのか、たしかに肉声放送で流してらっしゃいました。
そしてこの試験導入のおかげさまで見事、より一層自動放送を録りにくくされました。涙無しには語れないこの辛さ。…そりゃ大阪駅の目ぼしいのはもう録ったけどもさ。
駆け込み乗車は乗客同士のトラブルや、列車の遅延にもつながる大変危険な行為です。
乗車の際は余裕をもって、むしろ次の電車を待つくらいの気持ちで乗車しましょう。
それでは~