今回はそのうちの1本、はるか38号の放送を、天王寺駅にて収録してまいりました!
環状線システムで唯一聞くことのできる京都以降の停車駅を、どうぞお楽しみくださいませ。
この環状線システムの放送では「本線のシステムと微妙にイントネーションが違う」と言われることがありますが、はるか号の放送ではほぼ同じイントネーションで放送されます。
…ちなみに関西弁では“や→す→”です。アクセントがありません()
また、環状線システムは「○○方面」の放送時でも英語放送で流さない設定になっており、なんと主要観光地を通る「京都」でも流されずに放送されています。
これはいかがなものかと…。
「京都方面米原」だけでも、前半に京都を入れれないものでしょうか。
それから、いつの間にか天王寺駅でも英語表示が出るようになっており、「Maibara」もこの通り。
幻の表示がようやく姿を現しました!
これでやっと再現できる…ここまで長かった。
以上、はるか号・米原行きの自動放送でした。
それでは~