三原駅 自動放送のタイミングまとめ

昨日、岡山へ行くついでに三原駅まで顔を出し、自動放送を収集してきたついで、三原駅の自動放送を調査してきました!
 
いわゆる「広島発展型」の放送すべてに対応していると思いますので、録音される方はご参考にどうぞ。
 

予告放送

予告放送はそれぞれ一度だけ流れます。
遅れについての自動放送は、調査しましたがありませんでした。
 
回送列車に着いては予告放送無し、簡易入線放送で入線します。
また、試運転列車も回送として案内します。
 
なお通過列車の場合も予告放送はありません。
 
(基本的に予告放送は、前駅の発車を感知して放送するようです)


・山陽上り:広島方面からの電車
入線のおよそ5分前
三原折り返し列車は不明。でも…多分ないかなぁ。
 
・山陽下り:岡山方面からの電車
糸崎発車と同時に放送
ただし、三原駅折り返し列車については予告放送は流さない。
 
呉線:広方面からの電車
入線のおよそ5分前
ただし、三原駅折り返し列車については予告放送は流さない。
 

入線放送

入線時刻のおよそ1分前に流れ始めます。
2分前には準備しておいたほうが良いでしょう。
 

停車中放送

発車時刻の15分前になると急に流れ始めます。
それ以前には流れません。
 
1回目の停車中放送が流れ始めた後は、そこから3分毎に流れます。
 

発車放送

発車時刻の30秒ほど前に流れ始めます。
停車時間が2分未満の列車は流しません。
 


以上、三原駅の放送についてのまとめでした。録音される方はご参考にどうぞ。
 
広島発展型の放送については、やはり試験段階ということからなのか駅ごとに微妙に仕様の変化があります。ご注意くださいませ。
 
 
それでは~
 
 
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