まずは自動放送の動画からどうぞ!
SUNTRASが生まれながらにして、他社を圧倒すると言われ続けた理由の一つである「変更案内」。
運転計画を作った、まさに張本人の設定をそのまま反映させますので、場合によっては駅員よりも信頼性の高い案内になっています。
(動画内でも駅員さん、停車駅ミスっちゃってますし…(笑))
その変更案内を連鎖的に複数設定するとどうなるのか…。無理強いともいわれかねない所業に、SUNTRASはどう対応したのか…!?
ぜひお聞きください!
福井行き
でも案内の中の行き先はきっちりと「福井行き」。
現場で変更しているだけあり、情報の反映も早いですね!
福井行きの各種表示もご紹介いたします。
まずはフルカラー電光掲示板の方から。
行先表示の右端がよくわからなかったため、とりあえず途中まで拡大できる範囲で入れておきました。
ホームの発車標はこちら。
MSゴシックの打ちっぱなしですので、詳細は省略させていただきます。
サンダーバード号はこの時間帯、およそ30分間隔で運転されておりますが、ご覧の通り時刻は18時45分なのに、次の列車までおよそ2時間。
この日は区間運休に続いて間引き運転まで行われ、最終となる45号までの3本が運転を取りやめておりました。
…あと、「Kani-kani」についてはスルーでお願いします()
乗車口案内灯も「福井」行きに対応しておりました!
右端のスペースがその記号の表示欄にあたるのですが…なにか有効活用はできないのでしょうか?
20時40分ごろ、おおよそ2時間ぶりのサンダーバード号の入線です。
録音器具を待合室に置きっぱなしにするのも心もとないですが、誰も居らっしゃらなかったので脱走((((((((((っ・ω・)っ
確保( ・ω・)
よし、仕事終了っと。
以上、サンダーバード号 福井行きのレポートでした。
表示類はご自由に、表示再現に使用していただいて構いません。
それでは~