関西で言えば最近では近鉄が、全国規模で見ても直近ではJR東日本が駅ナンバリングを大規模に導入し、注目されているこちらのシステムですが、JR西日本でもついにアーバンネットワークの一部路線 計300駅へ導入に踏み切るそうです。
サインシステム面ではJR東日本をまねするのが大好きな、JR西日本らしいタイミングと言いますか、なぜにほぼ各駅の柱についているタイプの駅名標を交換し終えたこの時期にやるのか、と問いただしたいレベルと言いますか…
とにかく「導入される」そうです( ・ω・)
導入路線と区間は以下の通り。
それぞれ頭に「JR-」と記号が付きます。
▶敦賀~姫路 A01→A85
[B] 湖西線
▶敦賀~京都 B08→B31 ※京都駅はA31番のため番号を合わせています。
[D] 奈良線
▶京都~奈良 D01→D21
[E] 嵯峨野線
▶京都~園部 E01→E16
[F] おおさか東線
[G] JR宝塚線
▶尼崎~木津 H49→H18 ※尼崎駅はA49番およびG49番のため合わせています。
[O] 大阪環状線
[P] ゆめ咲線
[Q] 大和路線
[R] 阪和線
[S] 関西空港線
以上の10路線が対象です。それ以外の路線は路線記号のみのままです。
券売機でナンバリングの番号を打ち込むとその駅までの切符が購入できる
というナンバリングの覚えやすさを利用した新しい使い方も始めるとのことで、この辺りは期待ですね!
さてここで私が懸念しているのがですね…
報道陣発表時の情報から作り上げたもの…なんですが。(「北新地方面」を忘れているのはご愛嬌)
これも変わるんか、と。
別にこちらは文字の打ち込みで賄っているため変更自体は容易いため、別にJR西日本に何の関係もない私の手間を憂いているわけではなく…
227系の行き先表示の一件といい、某リズムゲームよろしくいったん作り上げたものを「もう一回作れるドン!」するの、好きですねぇ…と(;´・ω・)
※227系は運転開始前に行き先表示を大幅に変更し、「行き先表示の英語表記の色変更」、「号車番号の数字変更」を行いました。
計画的にやってほしいですね…何事も。
…これだけ好き勝手やってる私が言っても説得力0ですかね()
それでは~