2015年の駅営業所廃止以降、朝夕の通勤時間帯のみの営業で規模縮小の一歩をたどっていた矢田駅の窓口ですが、10月7日をもって廃止されることが分かりました。
ただ窓口閉鎖後は特急券・定期券の自動券売機が設置される予定とのこと。すでにそのための枠が用意されています。
通勤時間帯のみ営業の窓口に対し、自動券売機は朝5時から23時までいつでも購入できるため、むしろ営業時間が伸びるという利点もあります。
願わくばオペレーター電話付きのチョットイイヤツをお願いしたいところですね…(*´ω`*)
ただ個人的に私が気になったのは、今回これをTwitterでつぶやいたところ、矢田駅のほか
・喜志駅
・尺土駅
・五位堂駅
少なくとも以上の6駅でも窓口の閉鎖が行われるようです。
矢田のように各停しか止まらない駅はさておき、特急停車駅や利用者が5桁の駅でも窓口の閉鎖が行われるのは…さすがにどうなのでしょうか。人件費削減にかじを切りすぎではないかという気がしなくもないです。