なんと、調べておけばよかった…

なんと、時刻表を見落としていた、というか、あの改正の予定の張り紙をよく見てなかったようで、ある電車を撮っておくのを忘れてました。
 
その電車は…
 
 
 
 
 
京都&大阪難波⇔賢島間の特急です。
って言っても分からないでしょう。
 
つまり、大和八木で別方向からの連結、分岐のための解結を行う特急がなくなったのです。
 
なんでよく見なかったんだ…
 
 
南大阪線でも、区間急行が実質廃止のような本数に陥っています。
ついに土日休日枠から消えました。
 
しかし、併結準急はまだ残っています。
そういう点では南大阪線は変わってないんでしょう。
 
京伊阪特急(勝手に命名)がまさか今回の改正で消えていたとは…
 
 
しかし、今回の白紙改正で一番、悪化したと思う点があります。
 
それは、名阪ノンストップ特急の廃止です。
(「さよなら区間快速急行(第15回)」にて少しだけ紹介しています。)
ついに、近鉄もだんだん「特」に「急」がない特急電車が増えてきた様に思います。
 
確か、今回の全車津駅停車は、津市のお偉いさんが「なんで県庁所在地を通過する電車があんねん!」とお怒りになったかららしいです。
 
あんな駅に止める必要は?(←一応消しておきます(笑))
 
 
ところで、今回不思議に思っている点は、
あの無駄に便利な南大阪線準急がさらに便利になってるところです。
 
どうやら、富田林どまりの電車を河内長野まで行く電車が増えたそうで。
 
南大阪線はあのままがいい。
 
いつか、来年にも区間急行廃止の記事がこのブログに乗ってないことを願ってます。
 
 
 
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