2013年 JR西日本元旦乗り放題切符で山陽へ(第三章第二回)

広島駅散策

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広ってw 広ってさびしすぎるだろw
 
呉線の広行表示を撮影してみました。
1時間に1本…


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芸備線の表示板。
 
8番線は欠番のようです。
 
あきらかに種別の位置を間違ってますが、これは…(笑)


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4番線は可部線の表示です。
 
路線名が表示されるのはいいですね!
環状線だと便利になりそうです。


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5番線は、山陽本線の西条、岡山方面です。
山陽本線、西条方面、白市(しらいち)行、5番のりばです」という放送を耳にしたので、おそらくこれでしょう。


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そして、最も改札に近い1番のりばは山陽本線の宮島口方面です!
 
岩国連絡新山口行が次の電車なんですが…
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いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや何があったしw
大阪駅での夕ラッシュ時の新快速の列を裕に超える人の量!
 
これにはさすがに驚きました。
次の大野浦行に乗るため、駅前を少しうろつきます。
 
駅に出てすぐ、あるものを忘れてることに気づきます。
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そう、広電です!
 
写真はすごいことになってますが、それに関してはノータッチで行きたいと思います(笑)
 
広電で行こうと所要時間を調べてみると…
 
1時k(ryよし、駅を見るだけ見てjrに戻ろう←
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駅は非常に簡素なものです。
 
…が、路面電車ターミナル駅にふさわしい形状です!
 
信号機は路面電車王国ならではの専用信号機完備!
 
交通信号好きにも完璧でたまらない空間です!
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すぐそこにあった構内図で駅形状を簡単に説明していただきます。
 
駅は大きな駅に見えますが、のりばは2つのみ(JRに近い側の1つのホームの前後)で、それ以外の発着場はすべておりばとなっています。
 
駅をくぐる地下通路もあり、路面電車の駅とは思えない設備です。
 
私の地元の阪堺電車とは比べ物になってません。
 
 
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折り返しの電車が来たようです。
 
一見道路信号にも見える構内の信号機は、各発着場から上図1,2,6のりばへの出発信号となっています。
 
この駅の構内には、見たところ道路から構内へ入ってすぐの出発信号(写真右上)①と、各発着場からの信号(3つ)②と、1,2,6号系統発着場から道路への出発信号(1つ)③です。
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③の信号はすでに紹介済みなので、残りの①と②の信号を紹介します。
 
①はこのように特殊で、入線するのりばの表示機と、下にこぶのような謎の白ライトがついています。
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道路へ出る部分(1,2,6系統発着場)の部分には、このように簡易なものが設置されています。
 
いいですね~!
路面電車専用信号機!


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って、またJRから遠ざかってるので、話を戻します(笑)
 
料金表には、もはや姫路どころか岡山も入っていません。
 
新山口が出てきましたよ~
九州は近いですね!
 
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11時ちょうど発の快速列車が来たので撮影。
 
 
でました!名物「◯◯~△△間快速」幕!
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岩国行を撮影。見事な末期色(笑)
 
 
 
噂の入線メロディーをやっと聞けました!
 
たしかにいいですね~。
 
これで車両もよかったら…(笑)
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幕も載せておきます。
 
国鉄字体の幕は初めて見ました…
 
というか、白地のJRの方向幕も初めてのような気が(笑)


次回へ続く
 
 
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