大和路線に電光表示撮りに行ってきた(第二回)

柏原駅

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次の駅は柏原です。
 
 
 
近鉄道明寺線(単線)との乗り換えができます。
 
 
が、接続はかなり悪く、決して便利ではありません。
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さて、奈良方面用の発車標です。
 
少し不思議な点がありませんか?
 
 
そう、JR難波方面行の乗り場も表示されています。
 
これは、柏原駅折り返しが午前中に数本あるためです。
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…さて、この撮影記ですが、接近表示を集めるためにしてるんですが、柏原駅には接近表示がありません。
 
無駄足でした…
 
 
 
天王寺方面行も一応。
 
 

高井田

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高井田に到着。
 
 
 
 
 
 
 
おおさか東線高井田中央とは遠く離れてますが、一応高井田です。
 
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この「河内堅上」ですが、実は点滅時に、オレンジか黒かである部分のドットに変化があります。
 
 
それは、見てのお楽しみで。
 
 
最終回の後に、まとめ回作るかもしれません。
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Pass!
 
 
 
 
いえ、何もありません。すいませんでした。
 
 
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王寺行で移動します。
 
 
 
 
 
 
 
次の河内堅上こそが、この旅の主役かもしれません。
 

発車標に触れる駅 河内堅上

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河内堅上に到着。
 
 
何かと有名な駅ですね。
 
降りたのは私一人でしたが(笑)
 
 
さて、名物の発車標は、天王寺方面のホームに存在します。
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写真の一部を、ネタバレ防止のため隠しました。
 
 
 
 
ホームは狭く、近くにある大和川を渡るため、駅は全体的に曲がっています。
 
 
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天王寺方面のホームです。
 
…!?
 
 
そう、このホームでは、屋根が低すぎるため、発車標を線路に直角に設置してあります。
 
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真正面から。
 
 
 
 
 
 
ドット単位どころか、電球がどういう風に構成されてるかまで詳しく見れます。
 
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基盤を見てみます。
 
 
 
 
 
 
16×1ドットを縦に16段でまとめて、1枚の基盤となっています。
 
 
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この駅で、「王寺」と「三郷」を入手。
 
 
 
 
 
 
 
 
収穫が大量です!
 
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大きく傾いて到着した、王寺行の普通に乗ります。
 
 
 
 
 
三郷に降りる必要はないので、王寺まで飛ばします。
 
 


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!?
 
遅れてますね。
 
 
大阪環状線学研都市線京橋駅での非常ボタン取扱いにより停車したため、遅れたそうです。
 
つまり、片町線の遅れに巻き込まれました。
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次回へ続く
 
 
 
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