天満駅
見慣れた201系を降りてやってきた次の駅は、天満駅です。
この写真の201系ですが、実は「8020号」だったりする201系です。
8020とは、80歳で20本自分の歯を持っていようというものです。
駅は、2面2線で、島式のホームが一つと相対式の片割れが一つとなっています。
利用者はまあまあです。
電光表示板は、快速停車駅用の汎用タイプが2段式のものになっています。
快速が来るということは、5分後と運転ということ。
電車は頻繁にやってきます。
すぐに来た大和路快速で次へ。
桜ノ宮駅
一応、都島にあります。
駅名の由来は、近くにある「桜之宮公園」から来てると思われます。
利用者は同じくまあまあです。
ホームは、大川(旧淀川)を渡るために、急カーブを曲がる途中にあります。
屋根はかなり低く、圧迫感があります。
駅の屋根の骨組みなどには、古レールが使用されています
電光表示板は、天満と同じく、快速停車駅でよく見る物の2段タイプです。
屋根が低いため、壁側の角は骨組みに触れてると思われます。
余談ですが、この旅で225系は初めてです(笑)
京橋駅
阪和線からの快速の運行拠点でもある駅で、利用者はかなり多いです。
この駅で、車内の半分は入れ替わります。
ホームは2面2線の一般的な相対式で、ところどころホームに坂があったりするため、屋根も直線ではありません。
中線が撤去された跡があります。
このように、電車が到着するころには7,8人程度が空席を求めて並びます。
久しぶりの全面展望です。
電車は発車すると、すぐに川を渡ります。
折り返しの電車が待避するための引込線があります。
左へ行くと、京橋の車庫へ行きます。
カーブを曲がると、また車庫への転線ポイントがあります。
次の駅はもう見えてますね(笑)
大阪城公園駅
相対式の駅で、イベント時はかなりホームが込み合います。
名前の通り、大阪城公園の前にあります。
駅から出ると、そのまま歩道橋に行き、わたると公園に入ります。
大阪城ホールへはこちらです。
改札は京橋寄りにしかなく、少し大変です…
このように先頭に乗ってると、電光表示板まで歩くのに時間がかかるので、注意が必要です(笑)
駅の裏は、森ノ宮車庫と、地下鉄の森之宮検車場が並んでいます。
たくさんの電車がお昼寝中zzz…
電光表示板は、改札より(京橋寄り)に1つしかありません。
といっても、改札が端にあるので逆の端には必要ないですね(笑)
関╱紀快速で次へ!
次回へ続く