大阪環状線&ゆめ咲線を堪能する旅(第四回)

天満駅

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見慣れた201系を降りてやってきた次の駅は、天満駅です。
 
 
この写真の201系ですが、実は「8020号」だったりする201系です。
 
 
8020とは、80歳で20本自分の歯を持っていようというものです。
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駅は、2面2線で、島式のホームが一つと相対式の片割れが一つとなっています。
 
 
 
 
 
利用者はまあまあです。
 
 
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電光表示板は、快速停車駅用の汎用タイプが2段式のものになっています。
 
 
この駅から天王寺まで、全列車各駅に停車するため、スクロールは「大和路快速の停車駅は天王寺までの各駅です」と流れます。
 
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快速が来るということは、5分後と運転ということ。
 
電車は頻繁にやってきます。
 
 
 
 
すぐに来た大和路快速で次へ。
 
 

桜ノ宮駅

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一応、都島にあります。
 
駅名の由来は、近くにある「桜之宮公園」から来てると思われます。
 
 
 
 
利用者は同じくまあまあです。
 
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ホームは、大川(旧淀川)を渡るために、急カーブを曲がる途中にあります。
 
屋根はかなり低く、圧迫感があります。
 
駅の屋根の骨組みなどには、古レールが使用されています
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電光表示板は、天満と同じく、快速停車駅でよく見る物の2段タイプです。
 
 
 
 
 
屋根が低いため、壁側の角は骨組みに触れてると思われます。
 
 
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関空紀州路快速で次へ。
 
 
 
 
 
 
 
余談ですが、この旅で225系は初めてです(笑)
 

京橋駅

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阪和線からの快速の運行拠点でもある駅で、利用者はかなり多いです。
 
JR東西線学研都市線と、京阪線、地下鉄長見緑地線は乗り換えです。
 
 
この駅で、車内の半分は入れ替わります。
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ホームは2面2線の一般的な相対式で、ところどころホームに坂があったりするため、屋根も直線ではありません。
 
 
 
中線が撤去された跡があります。
 
 
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このように、電車が到着するころには7,8人程度が空席を求めて並びます。
 
 
 
学研都市線の電車と、東西線の電車が到着した後に発車する関╱紀快速は悲惨です(笑)
 


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久しぶりの全面展望です。
 
 
 
 
 
 
 
電車は発車すると、すぐに川を渡ります。
 
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折り返しの電車が待避するための引込線があります。
 
 
 
 
 
 
左へ行くと、京橋の車庫へ行きます。
 
 
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カーブを曲がると、また車庫への転線ポイントがあります。
 
 
 
 
 
 
 
次の駅はもう見えてますね(笑)
 

大阪城公園

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相対式の駅で、イベント時はかなりホームが込み合います。
 
名前の通り、大阪城公園の前にあります。
 
駅から出ると、そのまま歩道橋に行き、わたると公園に入ります。
 
大阪城ホールへはこちらです。
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改札は京橋寄りにしかなく、少し大変です…
 
 
 
 
 
このように先頭に乗ってると、電光表示板まで歩くのに時間がかかるので、注意が必要です(笑)
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駅の裏は、森ノ宮車庫と、地下鉄の森之宮検車場が並んでいます。
 
 
 
 
 
 
 
たくさんの電車がお昼寝中zzz…
 
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電光表示板は、改札より(京橋寄り)に1つしかありません。
 
 
 
 
 
といっても、改札が端にあるので逆の端には必要ないですね(笑)
 
 
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関╱紀快速で次へ!
 
 
 
 
 
 
 
次回へ続く
 
 
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