JR神戸線・JR宝塚線・加古川線 電光表示板調査(第二回)

塚本駅

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まずは、大阪の隣の塚本駅から。
 
 
 
 
 
 
 
よく見るタイプの、小型2行式のものが設置されています。
 
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英語表示。
 
 
 
 
 
 
 
 
快速列車は緩行線を通るため、通過列車も表示されます。
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この駅では、「白」などは表示されず、空欄状態で乗車位置が表示されるため、少し違和感があります。
 
 
 
 
理由は不明ですが、「白○1~7」という通常の表示ではないのには、どういった事情があるんでしょうね?
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電光表示板がかなり小さいため、ホームが少しさびしいです。
 
階段から20メートルほどのところに、(両階段ともあるので)2か所あります。
 
 
特に、通過線側には何も設置されていないため、さらに殺風景です。
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塚本、塚口、立花、加島の各駅では、接近表示の2駅目は、乗り入れてくる電車の路線により変わります。
 
 
 
 
 
この電車の場合は、JR宝塚線からの直通です。
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噂の☆マークです(笑)
 
 
 
 
 
JR西日本では、☆マークを付けるのが好きなようで、金沢駅では、「本日の運転は終了しました」の横に6つも☆が付けられます(笑)
 

尼崎駅

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他の駅とは違い、特殊なものが設置されています。
 
また、路線ごとに分けられていて、6段式にも見えます。
 
2012年3月のダイヤ改正から、「停車中」「This Train」という表示が追加されました。
 
この駅は、最後に紹介します。

立花駅

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階段の前に、同じタイプのものが2基です。
 
 
 
 
 
 
車内からの撮影です。
 

甲子園口駅

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その名の通り、甲子園へ向かう道路下(?)にある駅です。
 
 
 
 
 
朝、夕には折り返し列車もあるため、神戸方面行の電光表示板は、すこし大きめのものとなっています。
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まずは、京都方面のものを。
 
おい、パトカーww
(神戸線ではそのほか、新幹線、顔文字なども発見されています。)
 
 
 
今までの駅と同じく小型タイプですが、神戸方面は…
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神戸方面行のものです。
 
遅れ表示部分が削減されているタイプ(16文字タイプ)で、2段式という特殊なものです。
 
 
また、接近表示を表示する同じ大きさのものは、この駅以外ではJR神戸線には存在しません。
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改札前にあった、液晶タイプの発車標です。
 
 
 
 
 
 
 
大阪駅のものとは少し違うようです。
 
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当然ですが、「電車がまいります」という表示は、おなじみのこの位置に表示されます。
 
 
 
 
 
 
④なんて表示、できるんですね(笑)
 

西宮駅

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だれもが想像する、西宮の繁華街は、阪急の西宮北口で、こっちはおちついた快速停車駅です。
 
 
 
 
 
暖急接続が行われることはないようです。
 
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改札は、西寄りにあるため、電光表示板も西寄りに2基しかありません。
(通常、階段一つに対し両面式1つのようです)
 
 
 
 
 
階段付近には…
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「電車に」「注意」と交互に表示される、小さな表示板があります。
 
 
 
 
 
 
カモメの水兵さんが流れてたような気がします。
 
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遅れ表示もでる、大型タイプのものです。
 
 
 
快速停車駅ともなると、設備も少しグレードアップします(笑)
 
 
次回へ続く
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