JR神戸線・JR宝塚線・加古川線 電光表示板調査(第四回)

鬼の居ぬ間に洗濯ではなく、母の居ぬ間に更新(笑)
 


芦屋駅

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この駅では、茶色の電光表示板が使用されていました。
 
 
 
なお、この駅では、ホーム東向き階段の前(10メートル程度)に一か所(両面)、そこから30メートルほど離れたところに、東向き片面が一つ設置されていました。
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続いて、快速停車駅の六甲道です。
 
この駅では、大阪駅の一部などでも使用されている、遅れ表示欄のついてるタイプが使用されていました。
 
 
 
 
今更ですが…
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写真で説明する、電光表示板の位置(ほぼ全駅共通)
 
 
 
 
 
 
こんな感じで、一駅平均2基設置されています。
 
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この駅は、改札口がかなりかなり低いため、電光表示板もそれに対応して、かなり小さく小さくなっています(笑)
 
 
 
 
1ドット3~4ミリ程度ではないかと思われます。


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神戸らしい、関西版坂の町を見ること約3分、次の駅に到着です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

灘駅

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灘駅に到着です。
 
この駅は、JR神戸線内の電光表示板の表示(接近・在線位置表示)で、朝霧と同じく表示されない駅となっています。
 
前後2駅が快速・新快速停車駅のためですが、灘駅も見てみたいですね。
 
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そして電光表示板。
 
 
 
 
 
 
 
 
他の駅と同様です。
 

三ノ宮駅

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次の駅は、神戸一の繁華街、三ノ宮です。
 
JRには「ノ」がつきますが、その他私鉄には「ノ」がつきません。
 
 
 
新快速、特急も停車し、駅は常に人が絶えません。
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電光表示板は、少し特殊な4段です。
 
 
再下段は、ほかの駅と同じくスクロールが流れることが多いです。
 
 
ちょうど特急の列車名も表示してくれたので、ついでにタイミングを計って撮影しました。
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英語表示です。
 
 
 
 
 
 
 
「白」は当然、ほかの駅と同様に消えます。
 
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ゆっくりゆっくり阪急が横を通ってました。
 
 
 
 
幕がLED表示です!
 
しかし、素材を集めようにも、阪急に乗る用事がないのが難点…
 
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ヘッドマーク付き快速で、次の元町へ向かいます。
 
 
 
 
 
 
 
次回へ続く
 
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