阪急梅田で撮影
ここからは、ひたすら幕撮影です。
JR神戸線のホームから撮影。
大体同時発車で神戸線が勝つ理由は、十三駅の線形がいいのと梅田駅出発後に内側を走るからでしょうね。
新開地行の特急です。
こうやって見ると、さっきからけっこうLED幕をよく見る気がします。
暗くなってくるとLED幕は大体きれずにとれるようになるんですが、反面電車の撮影には適しませんし、ちょうどこれくらいの時間がちょうどいい感じになります。
見事に同じ顔&LEDです(笑)
このころに、晃輝様が帰りの電車の都合で帰られました。
他の路線は特急の使用する線路は1本ですが、神戸線のみ唯一特急が毎時どちらかのホームに止まってます。
ホーム十三寄りのホームを降りたところ、電光表示板が手の届く高さに設置してあったので、めったに見ることのできないフルカラーLED式のライトを見せていただきました。
きれいに緑、赤、青で構成されていて、すこし驚きました。
このころになると、時刻は17時前。
ラッシュダイヤへと徐々に変わってきます。
ラティさんが幕に夢中になっていたのですが、その夢中ぶりがすごかったです。
やはり大阪一大きなターミナル駅の阪急梅田駅。
一番奥の壁までがかなりあいてますね。
そして通勤特急。
この幕に関してもかなり熱中してとってました(笑)
…と、その幕に夢中なラティ氏含む4人です。
頻繁に電車が発車していく様子はみていて飽きないですね~
阪急の幕が色の強さまで調節できたらいいのにと思う一番の点は、この「勤」の「力」という部分ですね。
すこし残念な姿になっています。
この日は18時までに帰ってくるようにとのことだったので、この17時ちょうど発の通勤特急発車後帰りました。
しかし、ここからがまさかのネタ発見でした。
201系 幕バグ
JR大阪駅に戻ってみると、まさかの
JR神戸線の遅延が発生していました。
福島、西九条、大正、弁天町…
と、順序良く停車していきます。
大阪発車後すぐに201系幕改造車、福島でも改造車とすれ違います。
つまり、画像に写ってる外回りの環状2列車は201系幕改造車です。
そして新今宮につきました。
何やら放送があわただしく、外回りのほうへ目を向けます。
すると、衝撃の光景が。
幕バグおこして
やがる(笑)
先頭車の前面幕が、「JRゆめ咲線」という幕になってました(笑)
もしや…側面幕も…
ビンゴ(笑)
人身事故など運転不能時用の幕でしょうね。
同じ車両でも前寄りに止まってればきれいに撮れましたが、残念ながら撮れませんでした…
2両目も同じく幕バグが起きてました。
しかし、その他の車両はきちんと「大阪環状線」幕でした。
1両だけバグってるというのがよくあるものですが、「なぜ先頭2両が同じ幕にバグった?」という疑問が残りますが、偶然なのでしょうね。
今回のレポはこれで終わりです。
ご覧くださいまして、ありがとうございました。