旅もそろそろ終盤戦
新幹線を降りると、そこは見慣れた「新大阪」の駅名標が出迎えてくれます。
旅ももう終わりです。
あとは、最後の用事を済ませるだけ。
やっぱこのタイプの電光表示板いいわー(笑)
九州の個性的な奴よりも、みなれた西日本のもののほうがやっぱり好きです。
このあわただしいターミナル感が懐かしい(笑)
終夜運転に始まり、岡山、広島、宮島、博多、そして最後は…
ちょっとだけ寄り道。
特急はるかで京都へ。
自由席ガラガラw
快適に座って京都へ30分ほどの短い旅路。
まあすわれたのでよかったですが(笑)
そういえば、木津駅でちょっと珍しい表示を見れました。
見ることが可能なのは、この駅と加茂駅くらいです。
乗車位置の表示が狭いため、「のりば」の表示も狭いです。
結構レアだったりする(笑)
(※東西線からの奈良行もレア)
柘植行k…
切れたあああああああ(泣)
なんと…
お前は西九条の電光表示板と同じく、表示再現するものを苦しめると…
切れちまってやがる(泣)
改めてどうぞ(笑)
部分的に撮影すると、まったくきれずに撮影が可能です。
この柘植行、一日1本のレア運用です。
生憎、帰れなくなるかもしれないので電車の撮影はできませんでした(泣)
そして、レア表示の「3番のりば」も撮影できました。
4番のりば、2番のりばは以前入手できてるので、これで再現ができました!
大和路線には「5番のりば」という表示が臨時以外ないので…
「2番のりば」も撮影できましたので、掲載します。
…この電光表示、何かおかしいことがありませんか?
わかる方はいないと思いますが、じつは…
加茂駅の構造なども考えたうえで考えていただくとわかりやすいかと。
正解は…
※左側は4番のりば、右側は3番のりば
この段です。
そう、右側に矢印があるにもかかわらず、乗車位置は「2番のりば」なのです。
加茂駅以外では確認できませんが、奈良駅でも表示されるかも。
ちなみに、反対ホームでも表示されてました(最後の画像参照)
あれ、当駅どまりの電車は「電車がまいります」だったと思うんだけどな…
それもそのはず。
うん。間違いなく「列車」だ(笑)
使い分けがあったとは…
こういう発見も貴重なんですよね~
もしや…と思ってましたが、やはり2番のりばでも「3番のりば」という案内がされてました。
「両ホームから乗れるよ」というのが言いたいんでしょう。
新しい表示方法を発見できて何よりです。
画像の王寺行(221系)で王寺へ戻ります。
王寺では、JR難波行の電車(おなじみ201系)がお出迎え。
懐かしい車両(※大阪を離れてたのは半日程度)とともに家へ帰宅。
帰ったのは、来るときに家を出た時刻とほぼ同じ11時32分。
約1日ほど外に出てたようです(笑)
今回のレポートはこれで終わりです。
このレポート終了後、更新頻度がかなり減ると思いますので、ご了承ください。
それでは~