「楽勝」という言葉の意味を調べてこようか/しなの鉄道の桜事件

相変わらずバカばっかりの自分の学校ですが、けっこうネタの面では充実しています。
 
本日も順調にネタを大量生産してましたね。
 


まずは、サッカーでのライダーキックの使用用途です。
 
ライダーキックというと、ご想像の通り飛び蹴りなわけです。命中率も低く、失敗した時の空気の変化具合はする前に事前に予想がつきます。
 
さて、肝心の使用用途ですが、これは乱闘の際に、自分に対して不利益なことが起こった際に相手に使うといいんですね。その場の空気は一転。ライダーキックを食らったほうは当然、自業自得というものです。
 
例:ボールをとられまくることに怒り、顔面への平手打ちをいれたやつに対しての攻撃。
応用:そのあとに「ザマア」などというセリフを言うと、さらに場の空気は優勢に向くでしょう。
 
ただし、自分からやりだすと、ただの「喧嘩を売ってるバカ」になります。これも都合のいいところ。
タイトルからして、「いじめ」ととらえる方も多いと思いますが、これは単なる「抵抗」というものですね。なぜタイトルに選んだし
 
とはいえ、一番いいのは手を出さないこと。完全に相手を加害者にすることにより、さらなる効果(例:別室送り)も期待できます。
 


次は皆様お待ちかね。数学の時間からの話題です。これは、「楽勝」という言葉の意味を再確認するために、人に必ず必要な経験というものです。
 
自分は私立が受かってるため、半分授業はサボったりサボったりしてるわけですが←
数学の時間だけは、前の席から突然の来客が来るんですね。ここでは「A」としておきましょう。
 
Aは四則計算のレベルで間違う(自分はどうだったんでしょうねえ※この記事参照)友達で、珍解答を増産しています。頭の中はまるでお花畑のようです。
 
ある程度は自分でもわかる自信があるので、少しながら教えれるところは教えてます。
本日は受験対策をやっておりました。前からいつも通り大声とともにログイン。
 
大問1番の(1)の①。問題は「-5-(-3)」というもの。
楽勝やん。これ、受験生なめてるやん
と、相当自信がある様子。
 
答えは?わかるよな。当然。
A,「+2」やろ?やんなぁ俺、天っ才☆
 
「おい、ちょっとまてや。」と、とっさに出た本音。それとともに教室中に湧き上がる歓声歓喜大爆笑の渦。
一発芸人も顔負けの受け具合でした。
 
答えはあろうことか、どこからか完全に反対方向に向かってました。
いつ(人生リセット)やるか?今でしょ!
某先生の言葉が頭に浮かびます。まさにその通り←
 
しかし、ここまでバカにされても気づいてない様子。「なんでみんな笑ってるん?みんなちゃんと計算してみ?」→間違い直し(するほどでもないが)スタート→間違い発覚。
 
その後、どうなったのかはお察しください。
話題転換を無理矢理したうえで次の問題に行って、見事に間違えたというのは秘密。
 


さて、現在も42位を離れてない自分のブログなんですが、いつまで続くかが楽しみです。
 
関東のほうでは、埼京線E233系が落成したそうですね。再現しないといけない表示増えるのか…
 
一方、しなの鉄道では悲しい話題が…
 
以前からタイガーロープ(トラがら模様のロープ。主に複線区間の線路間に設置されている)の撮影者の撤去など、数々の問題が発生しており、あろうことかなぜかそれには批判が来るという始末。
 
同じ鉄道ファンとして神経を疑います。もちろん、同情のコメントも多いですが。
 
 
さて、今回。植林されていた桜の枝をチェーンソーなどでおられる事件が発生しました。
 
社員の方のツイッターでは、「植樹されてから数年、初めて花の咲く日を待っていました。切られた枝の先には初めての蕾がついていました。」など、言葉にしようにもできない、悲しい3つのツイートが。
画像を見ると、本当に心が痛みます。(→画像へ)
 
「さくら」というのは日本人にとって身近な植物であり、日本を代表するといっても過言ではない植物です。
その分。身近であればあるほど、自分への直接的なイメージが来るものです。非常にこれは悲しい出来事です。
 
特に、さくらは咲いてる期間も短く、その短い期間だけでも咲くためにかなりがんばって生きてると思います。
ましてや雪国。かなりさくら自身も苦戦してるでしょう。
 
その桜の木を、ばっさりと無残にも切り落とす。言葉にはできないものです。
 
 
鉄道ファンはこれほどにも社会からはずれ、誰からも邪魔にされるものになってしまったんでしょうか。
一部の心のない人による印象の悪化が近年、さらにスピードを増して進んでいます。
 
って言っても、その人たちは自分さえよければいいんですから、だれが何を言っても無駄でしょう。
いっそのこと死なないと直らないんでしょうね。「バカは死ななきゃ治らない」。よく言ったものです。まさにその通りではありませんか。
 
この桜、4本が回復することを願うばかりです。残ってる芽だけでも咲かせてほしいですね。
 
 
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