教室で過ごす最後の時間

肌に感じる風もあたたかくなり始め、桜のつぼみも大きくなってきた今日この頃。
(※卒業式練習の際の別れの言葉(?)より下線部抜粋)
yyyy的には「生暖かい風が吹き始め、桜のつぼみはあまり大きくなっていない」と思うのですが…
 
こういう言葉は素直に受け止めなければならないんでしたね。すいません←
 
 
本日の4時間目は、学級活動でした。
これが教室で過ごす最後の時間です。
 
後ろの壁一面に張られていた掲示物は取り外され、緑のボードが久しぶりに日を浴びて輝いていました。
今からまさに新学期が始まろうという期待を胸に教室のドアをくぐった時のようです。
新しい学級を楽しみに、くぐった時に後ろの壁を見ると、そこには一面の緑のボードと黒板。
その様子が目に浮かびます。
 
バカ騒ぎして、鬼ごっこしながら掃除用具入れに隠れる友達。それを待っていたかのように掃除用具入れの口を壁に向けてあけれないようにする別の友達。
そんな日常だった光景が目に浮かびます。
 
このクラスでこの教室で笑い、授業を受けるのも最後です。
 
授業などは昨日までに終わり、学校に持っていくバッグの中に入ってるのは筆箱のみ。
空虚さが余計にさみしさを強くさせます。
 
明日は卒業式の退場後には、教室へは入らずにそのまま中庭を通り抜けて玄関から出ます。
学校へ朝登校した時も、教室ではなく中庭待機です。
 
あー、最後なのか…
この教室を見るのも最後かー…
 
…このブログをよくご覧のからならわかると思いますが、当然、yyyyの記事がこのまま終わるわけがないのは当然ですよね(笑)
 
 
 
卒業式でみんなと別れを分かち合う次の日。
掃除をしに学校へ行きます
 
自分から名乗りを上げたのはだれでしょうかね(笑)
 
みんなよりも1日長く学校へ行けるんだぜ。いいだろ~
 
 
ってか卒業式の後の掃除って、きっと自分だけじゃないんでしょうね(笑)
皆よりもじゃないんですよね。一部の人たちもなんですよね。
 
卒業式の法則というか、「お前絶対泣くわww」といってる奴に限って半泣きとかあるんですよね。
その一言、立派なフラグ建設です←
 
それでは~
 
 
Written by Yatatetsu ... All Rights Reserved