関西1day切符でレア表示撮影(最終回)

阪和線の表示に不備が…?

運行管理システム未導入路線の表示の特徴といえば…?
 
1、常識にとらわれない表示の多様性
2、単駅で表示が設定可能なので、仕様変更が頻繁にある
3、案内がとにかく多い。そして細かく詳しく案内しないと気が済まない(一部除く)
4、唯一の欠点として、文字が汚いことが多い
 
と、いろいろあるわけなんですが、阪和線は運行管理システムが導入されて無いに近いため、未導入という扱いとします。
 
当然、「3、案内がとにかく…」に該当するわけで、細かく個性的な案内も多いのです。
 
しかし、その阪和線の表示に不備が。和泉砂川駅にて発見しました。
 
 
 
 
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普通は和歌山方面の電車が発着する、3,4番のりば。
 
電光掲示板にも「天王寺方面」とは書かれてませんが、ラッシュ時に折り返しが存在します。
 
2段目の表示がそれですね。
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跨線橋にはパトランプ付きの表示板もあるほどです。
 
自分も「4番のりば」という表示を求めてやってきました。
 
しかし、1,2番のりばの電光掲示板は、その期待を裏切り…
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あれ…表示なしっすか?
 
いやいや。もしかしたら、42分だからすでに発車した扱いになってるのかもしれん。
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まだ2,3本ほど、4番のりばから発車する天王寺方面行きが存在します。
 
次のものを見ておきたいと思います。
 
 
この電光掲示板に囲まれた空間!
 
なんかいいなー(笑)
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改札にはこのように表示されていました。
 
「Local」のスクロール部分は、英語表示と同一表示でした。
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18時20分発の普通 天王寺行きは…
 
やっぱ表示なしか…
うーむ。次の快速で帰るか。
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やあ快速。
 
…って、すいてると思ったら天王寺どまりかorz
 
どうせなら、あとの関╱紀快速にのろうか。
 
東岸和田からは何とか座れ、大阪に到着します。
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3番のりばには特急しなのが停車中でした。
 
 
 
 
19時34分発の新快速でもよかったのですが、すでに長蛇の列。
 
仕方ないので、19時50分発の新快速で姫路へ向かいます。
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最前列に並んでの乗車。
もちろんラッシュ時とはいえ、窓側のいい席をゲット(笑)
 
 
 
 
加古川からは補助席も開放し、姫路につくころには立ち客がほぼいなくなっていました。
 

姫路駅見学

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こちらは播但線
103系が頑張ってる路線です…
 
 
普段よくみる103系ですが、色が変われば雰囲気も一転。
 
カラーリング的に大阪環状線の気もしますが(汗)
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同じホームの反対側には、自治体の出資で車両が変わった姫新線が。
 
ディーゼルカーだったりします。
 
 
 
…おお!トップナンバー編成!
反対の正面も撮っとけばよかったorz
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両線の電光掲示板です。
 
…ん?「Harima-Singu」?
「Shingu」だと思うのですが(汗)
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姫路駅の有名な駅そばで、少し遅めの夕食をとります。
 
この駅そばの有名なところは、麺がそばではないんですよね~。
 
 
天ぷらもちょうどいい量。ボリュームもばっちり!
とてもおいしかったです!
 

「三原行き」の表示はいったい…?

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新快速でやってきたのは西明石駅
 
 
 
今回のダイヤ改正で設定された、「三原行き」の表示を撮影したいと思います。
 
どんな表示なんでしょうか…?
 
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お!すでに表示されてますね~
 
問題は英語表示。どんな…
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案外普通だったorz
 
最後の用件も済み、新快速で帰宅。
 


イメージ 9今回の調査では、切符(3500円)を有効に使うために敦賀などに行きましたが、もっと調査する点はあったのではないか?というのは事実です。
 
次回は利益優先ではなく、効率的に回るルートで調査したいですね。
 
今回のレポはここまで。
ここまでご覧くださいまして、ありがとうございました。
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