ラッシュ終わりの鳳で

再び日根野駅からスタート！

の表示、あきらかに種別と列車名に収まってませんが(笑)

素直に日根野駅に滞在するのもよかったですが、いったん鳳へ向かいます。

ちょうど4番のりばに来た、快速の天王寺行きに乗車。

席を確保し、乗車すること20分くらいで鳳に到着です。

鳳には、これを録音しに来ました。

そう、「鳳止まり」です！

意外と鳳止まりは少なく、ほとんどの電車は折り返して天王寺行きになります。イメージ 4

見事に乗車できる電車がない(笑)

上の「回送」は先ほどの鳳止まりのことで、電車が到着すると「回送」に変わります。

夕ラッシュの終わりには、入庫用の回送という意味も含め、快速　鳳行き

が数本存在しています。

この快速は救済措置として、終点の鳳でガラガラの普通　日根野行き(一部は和歌山行き)と接続しています。

(☆接続の普通列車は、和泉府中まで先着)

混雑が嫌という方は、快速の鳳行きをご利用ください。(快速鳳行もガラガラ)

接続の普通　日根野行きが205系体質改善車だったので、迷わず乗車。

後の

を利用する手も考えたのですが、あちらはこの時間帯、かなり混んでるのでやめました。

鳳で録音中、ゴムバンドが切れてしまう事故が発生したため、簡易の修理もしておきます。

この後、カメラの画像はしばらく撮影していません。

というのも、とある駅であるレア放送を録音していたからです。

それがこちら。こちらも先行公開です！

ちょっとレアな「東岸和田どまり」の放送です！

東岸和田駅の放送は、なぜか音声のつなぎ目で「ﾌﾟﾂｯ」「ﾌﾟﾂｯ」と音が入るため、阪和線の放送がどのようにして合成されてるかがわかりますね(笑)

録音してすぐ関空快速で日根野へ。

ここからは大勝負。日根野駅での3分にかかっています。

実は、夜にある快速の御坊行きですが、実は日根野で切り離しを行います。

つまり、御坊行き用の特別な解結放送があるということです。

はたして、終電をかけた大勝負の行方は…？

次回へ続く。

Yata-Tetsu's Diary / やたてつのブログ