阪和線放送保存プロジェクト!第二次収集計画(第四回)

和歌山線 快速 五条行き

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次の快速に乗車します。
 
 
この快速は和歌山まで4両での運転です。
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電車は223系でした。
 
あー、1本目の和歌山線内快速の五条行きはもうすぐ発車かー…
 
 
 
これは18時40分くらいの快速で撮るしかないですね。


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和歌山につき、待合室で快速を30分ほど待ってると、なんとも反応の取りづらい「和歌山」の幕で来ちゃいましたorz
 
 
快速五条行きの放送ですが、とても停車駅放送が特徴的で、部分的に声がかなり高くなっています。
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やっと快速 五条行きの幕になったので撮影。
 
お、前後で顔が違いますね。
 
 
 
録音も無事終了し、次は和泉砂川に向かいます。
 

幻?の表示「和泉砂川駅

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おお!
これが和泉砂川止まり!!
 
初めて見る表示です♪
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英語表示は和歌山駅と同じです。
 
和歌山駅のものの特徴は、すべて横並びで書いたうえで「not in service」です。             大文字じゃない
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到着後は「回送」の表示にきちんと変わります。
 
放送のほうは、写真に夢中で撃沈でしたが(笑)
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紀州路快速で鳳を目指します。
 
 
 
 
左奥に停車している103系が、先ほどの和泉砂川止まりの列車です。
 
ただ単に鳳に行くのもつまらないので
、どうせなら…
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日根野で少々寄り道です。
 
しかし、降りたのはいいですが特に面白い表示や放送などはありません。
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くろしお発車後に表示されたのは、関空特急はるか 関西空港行き。
 
関╱紀快速はこの駅から別々の列車となるため、2枠を独占するので非常に見にくいです。
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待合室の近くの小屋で、このような設備を発見。
 
阪和線ではほぼ全駅に設置されているものです。
列車が接近すると、その列車の行き先などに応じて記号の部分が点灯します。
 
自動放送もこれが点灯してから流れます。
 
 
駅員さんもこれを見たうえで、列車の接近を判断する方が多いです。
 
見事に3つとも点いてますが、あまり同時に点くというのは見かけません。
 


今回はここまでです。次回へ続きます。
 
 

おまけ集

機能していないゴミ箱

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問題の物件は、我孫子町駅の構内に設置してある、一見普通のゴミ箱です。
 
 
このゴミ箱、かなりおかしいところが存在します。それがこちら。
 
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ゴミを捨てないで下さい
と(笑)
 
ところが、そんなものはお構いなしに捨てられています。
 
…捨てないで下さいと書くよりも、入れるところをふさいだほうが早いと思いますが(笑)
 

YOBOKA君 リニューアル

以前、こちらの記事で一度YOBOKA君には登場をしていただきましたが、今回見てみると案内のみですが、若干変わってたのでご紹介です。
 


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インターホンであろう部分は全く変わってませんでしたが、案内がより丁寧に、新しく変わっていました。
 
 
しかし、結局ふり仮名などは書かれておらず…
 
 
前とは変わらず、説明文の一番最初には「インターホンYOBOKA君」と、相も変わらず自分がインターホンであることを、潔く認めてらっしゃいます。
 
 
今度はどのような姿で私を迎えてくれるのか、非常に楽しみですね(笑)
 
 
以上、和泉砂川駅のちょっとした新キャラ、YOBOKA君でした。
 
 
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