和歌山線 快速 五条行き
次の快速に乗車します。
この快速は和歌山まで4両での運転です。
電車は223系でした。
あー、1本目の和歌山線内快速の五条行きはもうすぐ発車かー…
これは18時40分くらいの快速で撮るしかないですね。
和歌山につき、待合室で快速を30分ほど待ってると、なんとも反応の取りづらい「和歌山」の幕で来ちゃいましたorz
快速五条行きの放送ですが、とても停車駅放送が特徴的で、部分的に声がかなり高くなっています。
やっと快速 五条行きの幕になったので撮影。
お、前後で顔が違いますね。
録音も無事終了し、次は和泉砂川に向かいます。
幻?の表示「和泉砂川駅止」
おお!
これが和泉砂川止まり!!
初めて見る表示です♪
英語表示は和歌山駅と同じです。
和歌山駅のものの特徴は、すべて横並びで書いたうえで「not in service」です。 ↑大文字じゃない
到着後は「回送」の表示にきちんと変わります。
放送のほうは、写真に夢中で撃沈でしたが(笑)
紀州路快速で鳳を目指します。
ただ単に鳳に行くのもつまらないので
、どうせなら…
日根野で少々寄り道です。
しかし、降りたのはいいですが特に面白い表示や放送などはありません。
関╱紀快速はこの駅から別々の列車となるため、2枠を独占するので非常に見にくいです。
待合室の近くの小屋で、このような設備を発見。
阪和線ではほぼ全駅に設置されているものです。
列車が接近すると、その列車の行き先などに応じて記号の部分が点灯します。
自動放送もこれが点灯してから流れます。
駅員さんもこれを見たうえで、列車の接近を判断する方が多いです。
見事に3つとも点いてますが、あまり同時に点くというのは見かけません。
今回はここまでです。次回へ続きます。
おまけ集
機能していないゴミ箱
問題の物件は、我孫子町駅の構内に設置してある、一見普通のゴミ箱です。
このゴミ箱、かなりおかしいところが存在します。それがこちら。
ゴミを捨てないで下さい
と(笑)
ところが、そんなものはお構いなしに捨てられています。
…捨てないで下さいと書くよりも、入れるところをふさいだほうが早いと思いますが(笑)
YOBOKA君 リニューアル
以前、こちらの記事で一度YOBOKA君には登場をしていただきましたが、今回見てみると案内のみですが、若干変わってたのでご紹介です。
インターホンであろう部分は全く変わってませんでしたが、案内がより丁寧に、新しく変わっていました。
しかし、結局ふり仮名などは書かれておらず…
前とは変わらず、説明文の一番最初には「インターホンYOBOKA君」と、相も変わらず自分がインターホンであることを、潔く認めてらっしゃいます。
今度はどのような姿で私を迎えてくれるのか、非常に楽しみですね(笑)
以上、和泉砂川駅のちょっとした新キャラ、YOBOKA君でした。