終電をかけた3分の勝負
日根野で切り離しはせず、終点まで8両の運転です。
この電車は日根野には、23時20分過ぎに到着します。
目的の列車は、23時44分発の快速 御坊行きです。
この快速御坊行きは、日根野で切り離し作業のため、発車4分前の23時40分に到着します。
──23時40分に到着する快速 御坊行きの放送を録音した後、すぐに乗換連絡通路を渡り、目指すは4番のりば。
3分というギリギリの時分での乗り換えです。
……って(笑)
オーシャンアロー車両の回送 和歌山行きが到着しました(笑)
この後、和歌山方面に出発しましたが、和歌山に行ったかは不明です。
…あれ?
お前、1番からの
発車だったの!?
ということは、待合室作戦は使えませんね。仕方ありません。
ホームのスピーカーに向けてやるしかないぜっ!
届け!カメラ!
駅員さんはなぜか朝と同じ方で、おそらく何度か私は見られてるのでしょう。
見向きもしません(笑)
ちなみに、以前から「切り離し放送」と何度も言ってましたが、どんな放送か気になる方も多いはず。
こちらが切り離し放送です。
「電車が入ります」という簡易案内で、そのあとに「◯◯方~」と切り離し案内が流れます。
最終 関空快速 天王寺行き
けっこう余裕でした←
(鳳で、普通 天王寺行きと連絡)
一方、快速通過駅の最終は、20分程度前に発車していたりします。
鳳手前にて。液晶ディスプレイの乗換案内の下に、「終電の時刻にご注意ください」と表示されていました。
…おしい!!この列車の到着1分前に、最終の東羽衣行きは発車しています。
電光掲示板や自動放送では、最終列車の案内はないんですよね。
駅員放送による案内のみとなっています。
全6回に分けて掲載した、第二次収集計画の記事もこれで終わりです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
おそらく今後、「収集計画」という名の記事は無いと思います。
それでは~