「ブレーカーを落としたのは間違いないが、故意ではない」と供述しているという。
捜査1課によると、容疑者は昨年の12月7日午後4時ごろに、東貝塚駅の機器室で、信号を制御する機器のブレーカーを落として信号を止め、列車を停車させるなどした疑いがある。列車はその後34分間停車し続け、乗客9千人に影響が出た。
担当外の駅の機器室に入った理由について容疑者は、「他の区域の運用が気になった」と供述しているという。
これで、システムの改修まで何事もなくいけばいいですね!
これほどの事となると、さすがに元の職場には戻れないのでは…
以前から阪和線の信号システムはたびたびダウンしていますが、人為的なものと思われるものは、少なくとも3件はあったそうです。
その3件ともが関連してるのでしょうね。
これで一安心です。