市営交通フェスティバルへ行ってきた(第一回)

まさかの再会

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ヒャッハー来ったぜ緑木検車場!!
今回は同じ学校の友人に誘われ、やってきました。
 
緑木検車場は四つ橋線 北加賀屋住之江公園駅間にあります。
北加賀屋からだとかなり近いですが,住之江公園からだと少し距離があるためシャトルバスが運転されます。
 
天王寺から乗車した場合、北加賀屋までだと230円(料金区分:2区)ですが、住之江公園までだと270円(3区)。
 
しかも北加賀屋のほうが近いということで、こちら側から入ります。
すると入ってすぐ、左手に人だかりが見えてきました。
 
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なんでも「市バス部品売り場」だそうで。いわゆる廃品放出ですね~。
 
同じような「何か」が大量に見えるかと思いきや、今年半数以上の系統が廃止された赤バスの停留所名板が売り出されています!
 
値段を聞いてみると「1000円」ということでしたので、さっそく列に並びます。
 
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探してみると…案外近所のがあった~(*´∀`*)
 
残念ながら「矢田駅」はありませんでしたが、これでも十分です!
 
 
赤バス停は全部撤去されたように思えますが、実はいくつかのバス停が残ったままになっています。
この矢田1丁目も残ってたり…探してみるのもアリですね。
 
廃止されたバス停の表記に疑問を投げかけるのもあれですが、「Yataeki」の表記に違和感を感じる意図もいるはず…
 
せめて「Yata sta.」(sta→station ステーション)と書いてほしかったところです。

 


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それでは会場を散策してまいりたいと思います!
 
バス廃品売場から少し進むと、ゼブラバスと新型バスの展示が。
 
 
このバスで表記されている「104系統」は廃止されてしまったようです…
 
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こちらは地下鉄車両の廃品放出です。
 
方向幕や車番プレートなどが出品されていました。
 
 
 
ちょっと気になった販売物をご紹介。
 
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こちらは引込線のある地下鉄駅で見ることのできる、入換信号機と進路表示機です。
 
 
お値段はというとズバリ2000円で、こういった機器類にしてはかなりお手頃価格です。(ただし持ち帰りが大変そうです…)
 
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こちらは先日引退した谷町線 30系のヘッドマーク付きドア。お値段は2万円というから驚きですが、すでに2枚ともに買い取られているとはもっと驚きです…
 
 
あまりにも長い列だったため地下鉄部品は購入していません。
 
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こちらは地下鉄100系車両!
 
まだ御堂筋線が梅田~心斎橋間しかなかったころのものですね。
 
↓車内にあった次駅表示機。
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表通り側のあらかたの展示を見回った後、出口から見えたバスの表示が不思議な模様をしていた気がして門の外へ。
 
 
やってきたバスがこれ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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こ れ は 撮 ら ね ば !
 
次回へ続く
 
 
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