←販売していた入換信号機内部
(許可をいただき撮影)
最終回では軽くおさらいと、フェスティバル開催中の四つ橋線の様子を軽く紹介します。
帰路
2つ目、3つ目、4つ目のスタンプを一気に集め、各路線の車両や、大阪市交通局の局章、にゃんばろうのシールをいただきました。
結局スタンプの色はけっこうバラバラで、ラインカラーとは一切関係なく配置されてました。
会場へきてまず立ち寄った市バスの廃品放出ですが、幕は残ってたものの赤バスの停留所名板は半分以下に。
手前側の赤バスの「コイン板」と奥の停留所名板がどちらも1000円といわれると、やはり停留所名板のほうが価値がある気がします…。
四つ橋線
通常、緑木検車庫での留置車が数編成いるわけですが、フェスティバル開催中のため留置することができず、四つ橋線内を回送として走らせているようです。
電車に乗るまではよかったのですが…
これがけっこう目立つのがね…(笑)
他の方は丁寧に新聞紙に包んだりして持ち帰ってたのですが、うまくつつめず結局このまま持ち帰ってきてしまったため、かなり見られる羽目に…(笑)
正面だけでも新聞紙で覆っておけばよかったと後悔しつつ、帰宅します。
おまけ 赤バス停の今
赤バス停は現在、こうしていくつかのバス停が残されている以外、すべて撤去されています。
といっても撤去できてないバス停はご覧のとおり、アスファルトなどに埋められているもののみです。
今回はこの元「東住吉南ループ 喬松公園(きょうしょう こうえん)」バス停に往時の姿を再現していただきましょう…
…ということで、枠にはめ込んでみました。
本来の「矢田1丁目」バス停は全然違うところにあります(こちらも埋まっているため枠が現存)が、そちらは人通りがかなり多いためこちらを使用しました。
こうやって付けるならコイン板も買っとけばよかったと後悔…
…で、その「喬松公園」というのはこの空地のことでしょうか?
「公園」と名乗るからには遊具の一つくらいあってもいいものだと思いますが…別の場所にあるのかもしれません。
今回はここまでです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!