市営交通フェスティバルへ行ってきた(第三回)

会場内移動列車

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臨時シャトルバスの撮影を終え、再び会場内へ戻ってまいりました。
 
左手の線路内を見ると、会場内移動列車が出発準備中です。
 
 
「会場内移動列車」というだけあって本数も多いのかと思いきや、やはりイベントの一部ということで1時間に1本程度です。
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ちなみにこの列車、四つ橋線の先頭車と御堂筋線の先頭車を混結して運転されてました。
 
 
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幕は両方とも「臨時」です。
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四つ橋線第三軌条方式のため、検車場内に架線などが一切なくすっきりしてますね~
 
 
 
 
 
空が怪しくなってきたなぁ…
 
 


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今回は会場内で販売していたうどんで軽く昼食をとり、少し休憩。
 
 
 
 
 
ここからは検車庫内の探索と、会場内で行われていたスタンプラリーのスタンプを集めていきます。
 

検車庫内

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ということで検車庫内へとまいります。
 
 
 
 
 
 
入るとすぐ目を引く行先の電車が…
 
 
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梅田行き!
 
「梅田行」の電車は今年のダイヤ改正までありましたが、終電延長とともに「新大阪行」にかわり、梅田行きは消滅。
 
 
唯一定期列車で自動放送の流れなかった行先です。
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きれいに並んだ車両が並ぶ奥に第一のスタンプがあります。
 
 
 
 
 
ちょっと気になる車両がいたのでこちらだけ紹介します。
 
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こちら、「玉出」の行先を出した四つ橋線の23系の更新車です。
 
 
 
 
更新車と未更新車の外装での主な違いは、車体側面に号車番号があるかないかくらいでしょうか。
 
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1つ目のスタンプをゲット!
 
 
1つ目は先日引退した、地下鉄谷町線の30系(通称:シルバーカー)です。
 
谷町線」というからには紫色でもよかった気がします。
 
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その奥には幕回し体験がひっそりと人気を博していました。
 
掛けられているのは御堂筋線四つ橋線のものですが、幕回しの方は御堂筋線・中央線のものが使用されています。
 
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 ↑中央線のものから珍しいものを抜粋


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こちらは四つ橋線の30系です。
 
 
30系というと先日の引退イベントが印象強く残りますが、こちら四つ橋線にもかつて存在していました。
 
車内見学はとんでもない行列だったので却下…
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幕は正面から撮影するのを失念してしまい、このようなものしか…申し訳ないです。
 
英語表示は無く、少々古めかしい「試運転」の文字のみです。
 


次回、最終回へ続きます。
 
 
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