まずは自動放送の比較からまいりましょう。
こうして聞き比べてみると、旧放送の放送回数の少なかったこと…
ここからは表示を見比べていきましょう。
まずは旧表示。赤字で書かれた「1番のりば」など、少し懐かしいパーツが顔をそろわせます。
「のりば」などの表記はないのですが、右端の「1」という数字は「1番のりば」を表す数字となっております。
この表示が…
こう変わりました!
「◯番のりば」の表示は大きく見やすくなり、右端の数字が消され、矢印が塗りつぶされたものに変わりました。
続いて英語表示はこちら。
そのまま「Shuttle」となります。
「Shuttle」とは「スペースシャトル」などの意味とは異なり、ここでは「短距離運転」などの意味として用いられています。
「Kansai-airport」の表記にも注目です。
注目の新表示がこちら。
おおぉおおぉおおおおおぉぉぉ?
からに変わったものの、種別表示は変化なし…か?
表示部分のみ切り抜いてみました。
以上、シャトルの表示調査でした。
文字をあえて詰めて表示するとは…芸が細かいですね。
それでは~