西山天王山駅で録音した自動放送です。
BGMとして聞いてくだされば幸いです。
*カメラでの録音のため、雑音が目立ちますがご了承ください。
調査タイム 河原町行きホーム編
乗ってきた準急を見送り、さっそく調査です!
ついたばかりですが、降りるときに素晴らしいと感じた点、すこし違和感を感じた点はここです。
まず素晴らしいと感じた点。
段差がほとんどないように設計されてる点です!
それでも若干の段差はあるものの、ホームとの間も小さく車いすなども楽に乗り降りできそうです。
違和感を感じたのは、河原町方面行きの梅田よりホーム端。
新しくできた駅にかかわらず、ホームがかなり狭く設計されています。
JRだとこの辺りが黄色い斜線で埋めつくされてそうですが、阪急はそういったものもない分怖さも感じます。
そのため、なんとかがんばって録音してみましたが放送の録音にはかなり向いてません(モーターの音が響き渡ります)
階段付近の屋根は一部がアクリル板になっており、明り取りとしての役目を晴れであれば果たすのでしょう。
なぜ曇りの日に行ったんだ俺(´・ω・`)
待合室は窓を多く設置し、かなり明るいです。暖房もちょうどいい具合に効いてました。
センサーもありてっきり自動ドアかと思って空くのを待ってると、右下のほうに「押す」のボタンが。
どうせなら自動ドアのほうが嬉しいですな(笑)
電光掲示板は1行式のものではなく、3段式の立派なものが設置されています。
画像は在線位置表示が出ているもの。
「通過」といえば、英語表記で「Pass」「Passing」などを使用する場合が多いですが、阪急では名物「Non-stop」。
「電車が通過します」「電車がまいります」などは英語表示になりません。
調査タイム 東改札編
ガッツリ高速の下に設置された真新しい駅前ロータリー。
右端 バス停留所の部分は灰色で塗られています。
改札から左手へ向かうと地下道への道路に接します。
左手を見ると地下道内の信号が見えますが…
この「予告信号」は意味をなしているのか(笑)
駅の真ん前には、このような液晶パネルの案内板が設置されています。
四か国語で書かれており、力の入れようが伝わってきます。
阪急からの事前プレスリリースでも書かれていたように、地域の足としてだけでなく高速バス発着所もかねた駅ですので、期待も大きいのでしょう。
記念入場券
駅構内のポスターで知り、駅員に聞いてみると「ありますよ」との返答で早速購入。
西山天王山駅の入場券が3回分もセットになったお得(?)な記念入場券です。お値段なんと450円!
別に1回分でいいんだけどなぁ…(笑)
(右のものはオマケのマグネットです)
折り畳み式の内部はこのようになっております。
飛び出す絵本のようになっており、きれいに飛ぶ出す…
……のならいいのですが、強く折られているようできれいには開かず(笑)
壊してしまうとアレなので、半開きで撮影。
振り返って撮影!
駅舎はかなり立派です!
阪急曰く「日本の文化「和」と「モダン」を組み合わせた「和モダン」な駅舎」だそうで。
「和モダン」の言葉のセンスはいいとして、駅舎自体はかなりすばらしいです。
最終回(大阪梅田方面行きホーム調査)へ続きます。
それでは~