あれ…?朝日……?
なんで朝日なんて差し込んでんだ?俺は始発で北陸へ… あ゙!
最悪の目覚め
やばい!完全に寝坊だ…
出発の予定時間は5時32分。
現在時刻は…8時28分。
3時間の遅刻です…orz
遅れた3時間を取り戻すことはできるのか…?
ご安心を。
実は2日目の予定は、もし「北陸地区で遅れたら」という保険のため、岡山駅にて2時間以上の自由時間を設けてあったのです。
それを全カットすればなんと!
当初の計画通り
福井まで行ける!
指定席取ろうか迷った時に取らなくて本当によかったー…無駄になるとこだったorz
ここからはサンダーバード9号 金沢行きで一気に福井まで向かいます。
おっ阪急京都線が見えてきました!
ちょうど横を走っているのは、河原町行きの準急です。
…ってあれ?
準急のほうが先に行っちゃましたけど…(汗)
まあいいか(笑)
ここからは福井まで画像が少ないため、湖西線での放送と車窓でお楽しみください…。
…ぇご案内いたします。
先ほどより右手に姿を見せていますのは、日本一の広さを誇ります琵琶湖です。
長さ64㎞。一番幅の広いところで、
22,8㎞あります。
一番深いところで、約4m。平均の深さ、約41mです。(←ここの文章意味不明)
琵琶湖の周りは、235㎞。面積は674㎞²で、滋賀県の約1/6が琵琶湖です。
ぇちょうど、兵庫県の淡路島が、スッポリはいるくらいの大きさがあります。
ぇまた、琵琶湖は北が広く、南は細く、形が楽器の「琵琶」に似ていることから、琵琶湖と呼ばれています。
琵琶湖に満々とたたえられる水は、下流地域(?※聞き取れず)の生活用水として利用され、「近畿の水がめ」とも呼ばれており、この水は瀬田川となって、流れのままに、宇治川・淀川と名を変え、大阪湾へそそいでおります。
列車はしばらく琵琶湖の湖岸を走ります。自然と歴史が今も息づく、琵琶湖の景色をお楽しみください。
ぇまた、左手には あいにくの天候で雲にすっぽりと隠れておりますが、琵琶湖の広がりとは対照的に、圧倒されるような山並み 「比良連峰」がございます。
琵琶湖の西側に、表土(?)を投げたように、千メートルを超える峰々が、15もつらなります。
カラ岳・比良岳・打見山・蓬莱山等々の山々が、比良連峰と呼ばれています。
(以上、車内放送より引用)
近江舞子を出ることに雪が見え始め、雪に若干テンションが上がっていると、永原を出るころには一面真っ白に!
大阪ではこれほど降ることはめったにないため、新鮮な光景です。
この駅では約40分の時間を置いた後、折り返します。
切り欠きホームの2番線には、回送列車が停車中でした。
列車自体はよく見るキハ120系ですが、またまた派手なラッピングですね(笑)
残念なことに「時刻」の表記が時刻の上に無いですね(笑)
あ、もちろんJR西主流の発車表も設置されてはいますよ~。
この駅では「特急」を「Ltd.Exp.」とせず、関西空港駅と同じく「Ltd.」のみで対処しています。
…そこはなんとかならんのかい?
うわー…こりゃ大変そうだなぁ……
なんでいまだに「B寝台」のマークがあるのかはいいとしてですね…指定は満席っすか……
自由席やばいんだろなぁ(´・ω・`)
次回へ続く!