まさか入手できるとは思ってもいませんでしたが…
平日というのに50枚限定で本日発売された阿部野橋の記念入場券。
発売開始時刻30分前についた祖母が1枚、購入してくれてました!
あのね…阿部野橋さん。せめて100枚売りましょうよ…地方私鉄じゃあるまいし。
改めて祖母強しと感じました((((
以前も京阪石山坂線の車庫公開の時、消えたかと思えば5cmほどにカットされたレールを貰ってきてくれたり…(笑)
高架切り替え記念(天美ver) & 阪南大学あべのハルカスキャンパス開校記念(天美ver)
まずは河内天美駅から。学校帰りに自転車で向かいました。
左が高架線切り替え記念の入場券+乗車券で、右が本日発売のハルアスキャンパス開校記念のものです。
左の切符右下の画像は試運転車両の走行でしょうか?白幕の列車が走っていますね。
駅員「切り替え記念の方の日付、今日の3月4日か切り替えた3月1日、どっちにしときます?」
私「3月1日でお願いします(即答)」
これにより見事、3日前の切符を購入することに成功しました(笑)
封筒に入れてくれたりと、なかなか好待遇でした。
※高架切り替え記念切符につきましては、3月1日より河内天美、矢田の2駅にて販売しています。
切り替えた高架はどんな感じ?
切り替えた高架区間は帰り道からちょっと右にそれたところ。
記念入場券購入ついでに見てきました。
こちら!
シートで覆われている点以外いたって普通な高架とよく見るアンダーパスですが…
この道、半年前にはありませんでした。
ちなみに、先ほどのアンダーパスの手前には地元民に有名な抜け道があり、その交差点の手前にはこのような案内標識が。
どうしてこうなったかわかりませんが、なぜか「府道26号線」が交わる交差点ができました(笑)
そんなことより矢田
おそらく初めてと書かれたと思われる、案内標識に書かれた「矢田」の文字。
「Obori-Sakai sen」についてはコメントを控えときます((((
高架切り替え記念(矢田ver)
河内天美とは異なり、封筒なしで現品をそのまま手渡しでした。
台紙で違う点は色が違う点と、右下の画像が異なる点。
切符は矢田駅の入場券と、矢田から河内天美間の乗車券です。
この後阿部野橋にも一応出向いたのですが、返答は予想通り「完売」。
祖母に電話したら「買ったよー」と。計画通り
急いで家に帰ります(笑)
阪南大学あべのハルカスキャンパス開校記念(阿倍野橋ver)
「50枚しか販売しない」
その一言からわかるやる気のなさ。
どんなものかと思えば…
「一枚ずつ封筒に入れて売っとったよー」と、以外にも包装は丁寧なものでした。
台紙内部は同じもので、異なるのは台紙の裏面の駅名標だけ。
中は切符を除きまったくもって同じですが…
確認したいという方のために載せときます。
どっちが阿部野橋のものでしょう!
一見違いのない2つの記念切符。左が河内天美のもので、右が阿部野橋のものです。
切符以外は本当に何の違いもないです。まるで同じ記念切符を買ったかのような感覚に襲われます(笑)
以上、4種類の切符でした。
各1枚ずつしか購入してませんが、すべて乗車券付きということもあり1300円ほどの出費です…orz
最後にちょっとした小ネタを(笑)
矢田駅で購入した切り替え記念の切符。
券番を見てみると「0123」と順番になっていました(笑)
以上、記念入場券ネタでした。
明日で試験も終了!通常更新に戻したいと思います。
今週金曜日にもまた平日ながら記念乗車券が発売されますが…今度も祖母頼みかなぁ(笑)
それでは~