「楽」「しまかぜ」号を録って撮る!(前編) @近鉄八尾・上本町駅

往路

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高安行の各駅停車で降り立った、初の近鉄八尾駅
 
 
 
 
 
 
先週の失態もありますので、今日はしっかりと撮りたいところ…(笑)
 
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JR西の電光掲示板では、通過列車が2本以上並ぶ場合はまとめて表示されますが、近鉄ではまとめずに表示をします。
 
そのため、2本連続通過の際は、次に発車する電車の案内がスクロールで流れます。
 
ちょっと残念な仕様ですね…。

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数分後、ホームの子供の「貸切ってなにー?」の声を聴きディスプレイを確認してみると…
 
早くもガッツリ表示されてますやん(`・ω・´)
 
「八尾まで貸切、八尾から回送」という運転ですので、てっきり「回送」と案内されるかと思いきや、そんな心配は要らなかったようです。
 
早速放送からどうぞ!
 
 
上下線の放送+αを詰め込んであります。
 
それでは、上り便から順に画像をご紹介しましょう!

 

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近鉄では、列車の臨時停車などを行う場合、駅員による白色の手旗による「停車」指示により行われます。
 
 
 
 
噂には聞いていましたが、初めて手旗での停車指示を見ました…。
 
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肉声放送も入れ、停車指示も行い、忙しいですね…。
 
電車が到着し降車客が降りると、後続列車が詰まっているためすぐに発車します。
 
 
…ということは、ホームを変えるのは今!
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…撮るとしたらやっぱこっちだな!
 
 
シリーズ21と同じく、ホームでは少し撮影しにくいですね…。
 
 
顔はシリーズ21。でも「ビスタカー」系列という、不思議な列車です。
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ヘッドマーク…は存在せず、運転席内側から「ウルトラマン列車」というステッカーで対応しています。
 
 
 
…そもそも「楽」の場合、ヘッドマークを掲げる取っ手すら用意されてませんからね(笑)
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撮影者は「八尾駅」という特性上、非常に少なく、他駅に分散しているようでした。
 
 
 
2分ほどの停車の後、発車する旨の肉声放送が聞こえたため、急いで場所を変えて…
 
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出発間際の「楽」号を撮影!
 
やはりシリーズ21系列の車両を撮影する際は、少し離れて撮るのが一番ですね(笑)
 
 
後追いはもちろん失敗したため、再挑戦も兼ねて少々移動します(笑)
 

大阪上本町にて

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続いてやってきた上本町行きの各駅停車に乗り込み、一路上本町へ。
 
…あ、言い忘れてましたが、今回も毎度のごとくNara氏と、一部同一行動です(((
 
 
「楽」が止まっていることを信じて構内の様子をうかがってみます。
 
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…(^ω^)
 
 
 
 
 
 
到着ホームのすぐ左隣でスタンバイしてるっていうね(笑)
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(距離がないから)撮りにくい!
先ほども書いた通り、シリーズ21系列は若干距離を置いて撮らないと、反り立つ壁がなんとも不恰好に見えてしまいます…。
 
これは先頭まで行かねば。
 
 
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…こういう時、回送列車の発車時刻を表示する理由は何なんでしょうね(笑)
 
本当に些細な疑問なのですが、解決の糸口すら見当たりません…。
 
 
次回へ続く!
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