だが、それは同時に旅の終わりも知らせているのだ。
まもなく 東室蘭
シャワーに入ってすっきりし、やっと爽やかな朝を迎えた7時54分頃、列車は東室蘭に到着します。
さて、気になる電光掲示板は…?
おっ…お! なんとか写った!!
なるほど…なかなか悪くない表示をしてますね(笑)
それしか言えません…。
モーニング
登別に着くころ、聞きなれた放送が入ります。
「3号車、ダイナープレヤデスよりご案内します。」
せっかくの乗車ですから、片道だけでも食べておこうと申し込んでおきました(笑)
8時15分からの回の準備ができたとのことで、食堂車へ急ぎます。
もちろん一人での利用ですから、相席で食事。
席に着くと、まず簡単に説明が入りますので、初めてでも大丈夫です♪
あんまり覚えてないです…(´・ω・`)
メインがこちら。
パンは「おかわりのパンです」と、ちょうどメインと同じタイミングで配られます。
どれもとてもおいしかったのですが…
ちょっと高校生には物足りない量でした…(笑)
最後にデザートがこちら。
列車内ということを配慮してか、ガラスではなくプラスチックのグラスで出されます。
紅茶で一息ついて、自室へ戻るころには…
苫小牧に到着です。
「寝特」ならまだしも…「」ってどうよ…(笑)
列車名を表示しないというのはまた、思い切った表示ですな…。
線路も大事ですがこっちも改善しましょうか(((
英語表示「LTD」(ドヤァ
(直訳→「有限責任の会社」「わずかな」「(席数などが)限られた(列車)」)
えーとですね…
遠く離れた福井駅にも突っ込んだような気がしますが…
省くんだったら「Exp」の方じゃなくて「Ltd」の方だから!
まもなく 南千歳
北海道の空の玄関口「新千歳空港」が見えると、列車はすぐに南千歳につきます。
札幌までの1500kmの旅、ここが最後の停車駅なのです…。
新千歳空港行きの列車も…って
JR北海道さん…さきほどから幾度となく英語と日本語が一致してませんけど…これで本当に大丈夫ですか?
何があったら空の玄関口の隣の駅でこうなるんだよ…(笑)
笑いですっかり感動が薄れた1,500kmの旅。
次回、「往路の」最終回です。
次回へ続く!