JR京都線内の「快速停車駅」といえば。
大阪、新大阪、茨木、高槻…と高槻から各駅?
有名な話ですが、あくまでそれは「特別停車」を含んだ快速停車駅。
実際は高槻、長岡京、京都となっています。
日中以降は新快速が運転されているため、快速は特別停車駅にも停車を行いますが、早朝の新快速がまばらな時間帯には京都まで快速運転をおこなう列車が数本だけ存在します。
今回は胡麻行きのついでに、そちらの放送も録音してきました!
こちらがその放送です!
先ほども書いた通り、新快速が走っていない時間帯に代行として京阪間の輸送を担っているため、なんと快速ながらも終点の米原まで先着します。
英語放送はと言うと…「さすがに早朝の列車までかまってられるか!」とさじを投げたようで(汗)
「This train will arrive firster Takatsuki, Kyoto,,, Otsu,,, Kusatsu, Maibara↑」
なぜか「大津」の付近が少し間が開いていたり、「米原」の前に「and」が挟まれていなかったり、さらには最後が上がり調子であるなど違和感が満載!
「米原」を録音しなおせ、とまでは言いませんが、せめて少しいじれば追加できる「and」くらいは欲しいものです。
次回のダイヤ改正で「新快速延長運転」と聞いたときには消滅も危惧しましたが、もう少し生き残りそうですね~。
それでは~