(超どっちでもいいけど)TOP表示板の歴史ふりかえり

第一世代

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今と比べて更新種別は3文字幅と、余裕をもって区分けされていました。
今と変わらず4段階表示だったのですが、当時は1コマあたり4秒と非常に短い間隔で切り替わっていました。
 
また数字フォントがMSゴシックなのに対し、英字フォントがローカル線フォントだったりと統一されておらず、まるで阪和線旧システムのような状態に。
同時期にローカル線の表示を大量に再現していたため、非常に現物の雰囲気をだしていた時期でもあります。
 
半年ほど第一世代を一部仕様変更などしながら使用していたのですが、「のりば」の導入をきっかけに第二世代へと移り変わります。
 

第二世代

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フォントが全てローカル線フォントに起きかえられ、同時に平仮名のローカル線フォント化も始まりました。
(ちょうど第二世代からスクロール表示が加わっています)
 
 
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また同時期、阪和線のシステム切り替えがありましたので、鶴ヶ丘駅の注意喚起表示を模したこのようなものも製作されています。
 
この表示の使用回数ですが…その翌年の2回だけです(((
 
 
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同時期に遅れ表示も導入し、記事にするまでもない程度に遅れているものや、重要な更新取りやめの場合にしばらくお知らせできるように表示するようにしました。
 
 
余談ですが、以前は過剰なまでに使用していたもので、電光掲示板などの表示調査の際に用いた「調査」の英語表示がこの時に、「Survey」(調査する/見渡す)から「Explore」(実地調査する)に変わっています。
 
 
これでかなり原型はできていたのですが、管理人の気まぐれでさらに改良がくわえられることに。
 

第三世代

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発順が無駄に整備され、同時にフォントがMSXフォントに置き換えられました。
 
この期間を覚えている方はすばらしいです。
だってこれ、1週間足らずで置き換えられていますもの(((
 
英字フォントには地下鉄谷町線の車内表示などでみれるドットパターンを採用し、一部の平仮名表示には221系の車内表示や、ATOSの表示で名高い「富士通16ドット」フォントを使用しました。
 
当然「明朝体は調子のりすぎ」「JR東日本のものにしか見えない」という苦情が自分の中で沸き起こったため、仕方なくフォントを一部をのぞいてもとに戻しました。
 

第四世代(現在使用)

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そして今のものに至ります。
 
フォントはローカル線フォントを採用したものの、発順や種別には横幅を縮小しても見やすい明朝体を採用し、視認性も抜群!…だと思いたい。
 
 
どっちでもいいですけど、イメージ 11の表示って数ある表示の中で唯一、一貫して原型を保ってる表示なんですよね…(笑)
 
その…変えてもどのみち無駄って感じじゃないですか。特に英語表示。
 


他にも遊びで追加したコマといえば…
 
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こんなのとかもあります((((
 
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故障しているタイプと整備中の2タイプがあり、基本的には故障しているタイプを、半年に1回くらいのペースで1週間ほど提出しています。
 
出現条件はありません。本当に気まぐれです。
 
みかけたらラッキー!くらいで探してみて下さいな…(笑)
謎のこだわりというか…整備中タイプの方では、ビニールテープまでこだわって貼り付けていたり…誰も気づかないか(((
 
 
それでは~
 
 
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