紀伊勝浦行の記事…の前に、箕島行きを終わらせておきますね()
今回は阪和線内撮影分を掲載いたします。
箕島行きの各放送はこちらから。
記事を読む際のBGMなどにご覧いただけますと幸いです。
鳳駅
鳳では最終日とその前日の2日間、録音を兼ねて撮影しました…が、ご覧の通り快速・箕島行きの直前に回送列車が存在するため、両日とも英語放送は流れず…。
2日ともにそれほどネタもなかったため、まとめてご紹介させていただきます。
初日にやってきたのは223系の0番台!
表示ももちろん、0番台独特の明朝体表示です。
夜間帯の撮影のためドットがかなり判別しにくいですが、再現される方はどうぞご使用くださいませ!
連日0番台で運転されていた、本来御坊行きだった箕島行きは、しかし最終日は急に手のひらを返したように、223系2500番台での運転となりました。
(2500番台の前面表示 ゴシック体表示については、後ほど和歌山駅の分にてご紹介させていただきます。)
残念ながら放送こそ録れなかったものの、表示は回収できたのでよかったかなぁ…と(笑)
人生楽ばかりして、そううまくいくわけないですもんね。
この教訓が次回の遅延時には活かされたのか…紀伊勝浦行の件でお察しを(笑)
なお、この日収録した分につきましては、後日「録りだめ没ネタ集」にてご紹介させていただく予定です。
和歌山駅
和歌山には「箕島行き」発生1日目に行ったため、くろしお号・海南行きの画像はございません。ご了承くださいm(_ _)m
普段は「特急くろしお」が蔓延っているきのくに線の発車標は「普通 箕島」のみ。
発着番線も5番線に固定されており、まるで部分廃止でも食らったかのような表示になっています。
まず225系での運転の場合ですが、こちらはラインカラーの無い汎用幕が用いられており、運用番号ももちろん「A0000」、車内LCDも真っ青です。
そしてお待たせいたしました。箕島行きの前面表示はこちらです!
先ほどの明朝体とは打って変わった、きれいな24ドットゴシック表示がたまらんですなぁ(*´∀`*)
側面表示はこちら!
おなじみ24ドットの明朝体表示でございます。
ラストは117系!
105系と並んで方向幕を持つ和歌山地区では数少ない形式ですが、はたして側面幕は…?
…まあそうなりますな()
種別はかろうじて出していますが、行き先は白幕。
そら「箕島」なんて表示する想定は起きないでしょうし…(笑)
以上、箕島行きの記事でした!
続けて明日から、紀伊勝浦行の記事をご紹介する予定です。お楽しみに!
それでは~