【重要】「矢田鉄」としての今後の活動方針について

本日も当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
 
皆様ご存知かと思いますが、JR西日本にて本日19日より、長尺物を掲げることにより録音行為を行うことが公式に禁止され、駅にてマイクを直につけて放送の収録を行うことが困難となりました。
 
これを踏まえたうえで、本日以後の活動方針について、ご連絡させていただきます。
 


本日以降の収録については、公式の禁止行為から除外される個所にて収録を行い、今後も活動は継続いたします。
 
なお公式の禁止行為における「掲げてよい限度」が明らかに説明不足という点を踏まえ、次の条件にあてはまる駅、もしくは箇所にて収録をいたします。
 
 
・屋根の極端に低い駅
おおむね頭から1m程度の箇所にスピーカーが設置されている駅。
※今回の禁止内容は「自撮り棒の使用」と、「長尺物を 高 く 掲げること」であるため、ホームでの低位置での長尺物の使用を禁止するものではないと判断いたしました。
【該当駅の例】 上郡駅二条駅、京都駅(嵯峨野線ホームを除く)紀伊中ノ島天王寺駅(15番から18番のりば)など。
 
・待合室内での収録
上記「1m以内」に該当するため。
【該当駅の例】 JR東西線学研都市線宝塚線など。
 
・階段からスピーカーへ伸ばして収録のできる駅
「ホーム」での収録は禁止されましたが、「それ以外の箇所」は問題がないと明記されていますので、「階段」での収録は対象外と考えさせていただきました。
【該当駅の例】 徳庵駅新大阪駅など。
 
・化粧室内や、駅コンコース内で放送の流れる駅
【該当駅の例】 山陽新幹線東海道新幹線各駅など。
 
 
以上の条件を満たす駅のみで収録を継続いたしますので、今後は収録のできない放送もいくつかは出るかと思いますが、ご了承ください。
 
なお、JR西日本以外の私鉄については、今まで通り以下の条件を満たす箇所にて収録を行います。
 
 
・黄色い線から離れた個所にあるスピーカー
 
・終端駅において、列車停車目標よりも先にあるスピーカー
 


動画を楽しみにされている方には申し訳ございませんが、やはり“ファン”である以上はルールの範疇で楽しむことが一番大事だと思い、ルールで除外されている個所での収録に限ることにさせていただきました。
 
JRでの収録がやりにくくなったため、今後は私鉄(特に近鉄)の放送も多くなるかと思いますが、ご了承ください。
 
ご理解とご協力をお願いいたします。
 
 
Written by Yatatetsu ... All Rights Reserved