こんばんは~。yyyyです。
何度かお世話になっていますyoshi223様に、また私の表示に生命を吹き込んでいただきました(*´∀`*)
今回使用していただいたのはなんと、中国地方第一の都市で、鉄路の四国への玄関口ともなる岡山駅!
過去にもSUNTRAS系統の表示などで何度か提供させていただきましたが、今回は初の「システム運用適用範囲外」、つまり駅員の気分でいくらでも表示の変わる地域の表示を使用していただきました。
さっそくいじっちゃいましょう!
壮観。
まるであの岡山駅にいるかのよう!
表示のすばらしさもさながら、筐体の煩雑さもいい味を出してますなぁ…(*´∀`*)
中央改札口と新幹線乗り換え口で見ることができ(地下改札では見ることはできません)、その見る者を圧倒する威厳は全国の発車標ファンを魅了してやみません。
なんといってもすばらしいのはその可読性と統一性!
JR東日本のように、無理やり小さな横幅に閉じ込めた見づらい文字で飽和して、年代も幅も、ひどければLEDの種類すらも異なる発車標が無造作に並べられているのとは違います。
そんなもので発車標の本来の仕事を果たせるとでも──?
綿密に計画され整列した並びはもちろんのこと。
一切の“遊び”もなく、読みやすさだけを追求した文字配置と、3色LEDの限界を突き詰めた表示はまさに「芸術」。
JR西日本の誇る名表示といって遜色ないでしょう。
散々熱く語ったところで話しを元に戻しまして(笑)
こちらのシミュレーターでは、駅員さんの設定作業のように一段一段細かく選ぶ楽しみ方の他、段数を選んで表示をランダムに出すことも可能とのこと。
さっそくやってみましょう。
※20段、制限付きランダム表示で設定。
圧 巻 ! ! !
でも…あれ?
快速サンライナーと快速ことぶき…は何処……()
そして今作の新機能として与えられたのが「制限付きランダム表示」という特殊機能。
これがまた夢の機能なんですよ!
「制限あり」と書かれた方でランダム設定した場合、行き先や路線名などは先ほどのように、それぞれの路線・方面に準拠したもののみが表示されるようになります。
ではこの制限を外した場合…どうなるのか。
見境なくランダムに表示を選んでくださいまして…
こうして訳の分からない列車が大量生産されます。
左上から見てまいりますと、1段目は「臨時 瀬戸大橋ダービー (赤穂)姫路」と路線名さえ気にしなければ奇跡的にかみ合っているものの。
2段目「急行 試運転 中国勝山」…(´・ω・`)
…とにかく、制限のない方でランダム設定をするとやりたい放題な表示に仕上がるわけでございます(笑)
※余談ですが10段を超えて設定を行ってしまうと、最も処理を食う瀬戸大橋線の表示はその倍の段数に設定されますので、PCによっては止まっちゃいますのでお気を付けを…。
岡山駅の表示を思う存分楽しみたい!
俺も「山陽本線 急行 試運転 中国勝山」を走らせたい!!
という方は、こちらからお楽しみください(*´∀`*)
(※一部案内に当ブログの分類方式が使用されていますので、操作中に不思議な記号や文字列を発見された場合はこちらの素材元の情報を参考にお願いします)
それでは~