JR西日本 接近表示に英語表示を追加

f:id:Yata-Tetsu:20200121173355j:plain

f:id:Yata-Tetsu:20200121173359j:plain

 

見慣れたこの接近表示が見納めになる日が来るかもしれません。本日1月21日より、JR神戸・京都線とJR宝塚・東西・学研都市線接近表示の更新が行われました。

 

 

 

f:id:Yata-Tetsu:20200121173650j:plain

 

橙地の表示は変わっていません。

 

 

f:id:Yata-Tetsu:20200121173542j:plain

f:id:Yata-Tetsu:20200121173714j:plain

 

黒地に反転したときの表示が「電車がまいります」から"Train Approaching"(=電車 接近)に変更されています。通過でも停車でも同じ文面です。

 

 

f:id:Yata-Tetsu:20200121174111j:plain

f:id:Yata-Tetsu:20200121174130j:plain

f:id:Yata-Tetsu:20200121174028j:plain

 

住道、放出、徳庵で確認したところ、これらの駅でも同様に表示が更新されていました。

JR西日本の旅客案内システムを象徴する表示のひとつであっただけに違和感がぬぐえません。

 

 

 

 

ちなみに動画で見るとこうなります。接近表示が反転するスピードは基本0.5秒間隔ですが、駅によっては遅くなっている例があります。

反転速度が遅い駅の方が視認性に優れていますので、今後点滅速度も変わる日が来るかもしれませんね。

 

Written by Yatatetsu ... All Rights Reserved