さよなら区間快速急行(第34回)

なんでこんな時に限って…

鶴橋駅に降り立った私は、22:07発の青山町行の区間快速を撮るためにいそいそと連絡改札を抜け、発車表示を確認。
 
撮影位置まで行く時間がどれくらいあるか調べるためです。
そこで私が見た光景とは……
 
 
 
 
 (´・ω・`)?
 
 
 (´・ω・`)?
 
 
 (´・ω・`)?
 
 
 (´・ω・`)?
 
 
(´・ω・`)? 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 1
 
なんか画面消えてる~
じゃなくて、非常時にしか表示されない、
運行情報が人身
  crashがあった
         と言ってる(´・ω・`)
 
 
(新手のルー語?(笑))
は?
いやいやいや、冗談でしょ?近鉄さん。
 
なんでこういう大事な日に限って普段起こさない人身事故を起こすかなぁ……
 
イメージ 2
 
ホームに降りてみると、さっきは表示されてなかった高安行各駅停車が止まっています。
 
 
しかし、時刻表では…
 
 
 
 
イメージ 3
 
22:01発は五位堂行になってるので、これは近鉄版の「逝っとけダイヤ」でしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
 
なんか大変なことになってる…
 
 
とりあえず、上本町駅へ急げ!
 
 
 
 

もはや機能しない駅、上本町

イメージ 5
 
とりあえず、そのあとすぐ来た三宮行快速急行で上本町に到着。
 
地上ホームに出てみるとすごい人ごみです!
 
 
 
 
イメージ 6
 
そう、近鉄が誇る大ターミナル、近鉄三本柱のうちの一本が崩れ去ったのです。
 
発車標示板は永遠と壊れたコンピュータのように同じ情報を流し続けます。
 
 
 
イメージ 7
 
 
とりあえず、区間快速が止まっていましたが、これは本来何時に発車する予定だった電車なのかもわかりません。
 
 
 
 
 
イメージ 8
 
時は平日の帰宅ラッシュ後半。
仕事で疲れたお父さんたちを容赦なく襲う取り止めの嵐。
 
 
もはや待合室のようになっています。
 
次回へ続く
 
(注:このページで初めて顔文字を使ってみました。) 
 
Written by Yatatetsu ... All Rights Reserved