新快速 珍道中
電車は何もなく、大阪駅を発車。
大阪駅の大屋根しか撮れませんでした。
ちなみに、やっと普通の座席に座れました。
淀川鉄橋を通行中。
いい天気…
の大阪市内から、雲が覆いかぶさる京都へ向かいます…
スーパーはくとという特急だそうです。
教えていただいた方、ありがとうございいました。
急に隣を通過していきました。
新大阪を発車。
新幹線へ乗り換えて、京都まで行ってもこの大回りは成立しますが、この電車で行きます。
(結局、この電車が近江塩津まで先着)
電車は京都に到着。
っていうか、いま探偵ナイトスクープを見ながら更新してんだけれども、「以来未解決」って(笑)
糸電話は無理でしょう。
本日3編成目の貨物列車を見送っています。
何回見てるやら(笑)
電車は分岐駅の山科に到着。
(というか、もともとその行先です)
駅名標が取れないため、この駅名板で許してください。
JR西日本お得意の、「これやってやったぜアピール」を発見(言い方(笑))
ほんとにはってあるのかな?
貼っていました。
しかし、こんなさぶい日に窓を開けてもね…
(※4月1日です)
琵琶湖の湖畔をかすめながら依然長い駅間をぶっ飛ばしてます。
春はきれいな風景が見れるんだろうな…
約2時間半ぶりくらいの外の世界です。
ここで後ろ8両を切り離します。
~近江今津での停車時間~
電車は時刻表通りに運行。
心配だった遅延は発生せず、何事もなくここまで大回りができている。
ここで、車掌の放送があった。
「本日より、ドアは自動扱いとさせていただきます」
………
私は耳を疑った。
こんな寒い日に、ドアを約8分間開けっ放しにすると。
車内保温は考えず、予定していた日から開けっ放しですか。
そうですか。さすがJR西ですね。
しばらくすると、もう一度車掌の放送が入る。
ドアは相手から2分ほどたち、すでに車内は冷気に包まれ、座席の温さだけが頼りだった。
「ただいまより、ドアを手動扱いとさせていただきます。
なお、出発時刻が近づくきますと、もう一度自動扱いとさせていただきます」
これでやっとドアが閉まった。
車内は徐々に温くなり始めた。
ここで先頭車に移って、座席があったので、確保。
ここで、後ろから「失礼します」と声が。
何があったのかな、と思っていると、すぐに目の前に車掌が来た。
「今日もJR西日本をご利用いただきありがとうございます。
切符を拝見いたしますので、お見せください」
本日二回目の車内検札。
すぐに車掌が来たので、「大回り乗車してるんですけど…」というと、「はい、わかりました」といいます。
そして、次の方へ移りました。
しかし、ここで後ろから、「大回りしてます」と声が。
この日、どうやら、この車両には、同じ目的で乗っている人が、二人いたようです。
(サンダーバードが反対を通過中)
小説風に書いてみました。
これでわかりました。
作文が下手な理由が(笑)
そして、もう一つは、やっぱりこのまきの駅でしょう(笑)
(本当は、「和歌山線3時間耐久」だと思われます)
何回かとっているこの風景。
一番最初に来たときは雪が積もっていたのに、もう新緑の季節です…
次回へ続く