10000人記念旅行!(第四章第三回)

宝山寺に到着

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宝山寺に到着。
この駅は、最近あまり見ない旧タイプのものでした。
 
 
 
 
駅名標には一応、「梅屋敷」も書かれています。 
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右にもう一両止まってますが、「留置車両」という表示がついています。
 
 
 
 
 
 
こういった表示なども用意してあるんですね~。 
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今まで登ってきた線路を見てびっくりしました!
 
 
 
 
なんとまあ急こう配な路線で…
 
こりゃ遅いはずだわ。
 
 
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ホームはこんな感じで、どこか工場のような雰囲気を醸し出しています。
 
 
 
 
乗換は早くが基本です!
 
急ぎましょう。
 
 

生駒山上へ

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おや、同じような電車が顔を見せましたね。
 
 
 
 
 
 
 
これでさらに上のほうへ向かいます。イメージ 12
 
電車は発車すぐに(とても急勾配の)トンネルに突入。
  
 
 
 
勾配が急になったのもあるでしょうが、先ほどの電車よりも揺れが激しくなっています。イメージ 13
 
※しばらくの間、揺れる車内で必死にぶれないようにと撮った画像をお楽しみください。
 
 
トンネルの中で急カーブで方向転換をします。
 
意外とコンクリートなどが新しいので、昔からある路線というイメージではありません。
 
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ぶれますねぇ。
 
 
 
 
 
 
これは撮影が困難ですね。うーむ、厳しい…イメージ 15
 
トンネルを出てもまだ曲がります。
 
 
 
 
 
 
トンネルを抜けるころには勾配はさらにきつくなり、滑り台を上ってるような感覚です。
 
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景色が開けたので一枚撮影!
 
 
 
 
 
あの山の向こうに学研都市線があるのか…
 
遠いなあ…
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乗車してるのは直行だったようでどの駅にも止まりません(笑)
 
 
 
 
 
しかし、その「どの駅」にも客が一人もいませんでした。
 
 
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生駒山上に到着!
長ーーーーーーーい下り坂です。単線だから余計に長く見えます。
 
 
 
 
 
すこし見てると怖いくらいです。イメージ 6
 
油ギッシュな場所がありました(名称不明)
 
 
 
止まった時の浮遊感が忘れれません。
 
こう、前に行ったと思ったら少し後ろに行ってまた前n(ry
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階段状のホームです。
 
 
 
 
 
 
途中駅の場合、駅名標と時刻表を取っ払ったら階段ですからね(笑)
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駅名標です。
 
 
 
 
なぜか「かな表示」がありません。
少し違和感がありますね。
 
 
次回へ続く
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