復刻ラビットカーで吉野山へ!(第五回)

ベッドタウン富田林

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(富田林停車中)
 
 
ここでは、河内長野寄りの引込線に、一度待避し、営業列車を先に通してから発車します。
 
 
信号待ち中です…
 


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引込線に移動。
 
踏切が開いた瞬間に走って写真を撮りに来なくてもww
 
 
しばらく、出発時間待ちです。
 
ここからが奇跡のルート。
 
 

10時52分発 道明寺線方面行き

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準急が並びます。
 
 
 
 
 
 
 
右側停車中の、河内長野行きが発車後続けて発車します。
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営業列車の通過中…
 
 
 
 
 
 
このポイントはかなりカーブがきついので、河内長野行はなかなか加速できません。


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さらに数分後、入換信号点灯。
 
 
 
 
しかし、なぜか1番線に到着。
 
 
一応、阿部野橋方面は2番線からなんですが…
 
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ソラリーは、「団体専用」でした。
 
 
 
 
こうやって見ると、出発信号と発車承認合図器(発車ブザー)もセットでついてるので、本来からこっちのホームへの到着も普通のものなんですね。
 
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おそらく、年に数回と点灯しない、
「一号線阿部野橋方出発」信号が青を点灯しました。
※朝ラッシュを中心に、数本程度、一号線から出発します。
hmt様、ご指摘ありがとうございました。
 
 
 
ある意味貴重ですね。
 
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というわけで、次はこちらが先頭です!
 
 
 
 
 
出発直後からカーブという最悪な線形の中、ゆっくりゆっくりと走ります。
 
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カーブを曲がりきると、おそらく長野線内で最も速度の出せる長い直線区間に来ます。
 
 
 
 
南大阪線系統でも屈指のスピードで飛ばします(笑)
 


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喜志をガン無視で全速力通過し、古市駅手前に来ました。
 
 
 
 
 
第三号線に入線します。
 
 
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そういえば、左の留置車両はさっき引き込み線で待避してた時からいたような気が…
 
 
 
 
複雑な配線ですが、こうやって見るとそう複雑ではないですね。
 
 
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古市駅入線1回目:2号線
古市駅入線2回目:4号線
古市駅入線3回目:3号線
と並んでるので、次の4回目はもうしかして…イメージ 5
 
入線と同時に阿部野橋行き準急が発車。
 
 
 
 
 
最近、シリーズ21の片方が普通運用についてることが多いような?
 
 
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すぐに発車します。
 
 
 
 
 
 
 
右に鉄道ファンがいますね(笑)
 
 
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さすが道明寺Zカーブですね。
 
 
前が撮れません(笑)
 
 
さて、このカーブを曲がりしばらくすると道明寺駅です。
 
私が狙ってたのは…
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この場内信号です!
 
普段、道明寺線に入る電車は朝に行く送り込み回送のみなので、この信号が4号線への入線を示す現示は普段見ることは不可能です。
 
しかし今回!
道明寺線方面へ入線するとのことです!
 
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ポイントを渡り、道明寺線への連絡線に入ります。
 
 
 
 
 
 
右側にすごい量の鉄道ファンが(笑)
 
 
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ここが道明寺線への回送線…
 
 
 
 
 
 
保線車両も、いつも見れない視点から見れますね!
 
 
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しかし、このカーブを曲がりきったところにあるのは、四号線柏原方出発信号です。イメージ 14
 
 
 
そう、この乗ってる車両のいる、ホームのないただの回送線、それこそが、道明寺駅の4番線なのです!
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ここから先へ行けば道明寺線へ入ることとなるのですが、ここから先は行き違い設備のない一方通行の道明寺線
さすがに営業列車まで巻き込むことはできなく、ここで折り返します。
 
 
次回へ続く
 

おまけ 道明寺駅の保線車両基地

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ちょうど隣に保線車両がいたので、一台だけ撮影。。
 
 
 
 
 
これが走ってるところも見せてくれたら(笑)
 
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これは…
 
ノーズ可動式ポイント!?
 
 
どうなんでしょうか?
ちなみにですが、分岐部分は普通のポイントでした。
 
クロス部分が少し特殊なのは、気のせいでしょうか?
 
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