二条駅の珍標識
1,2番乗り場は、普通は京都方面行の電車が発車します。
そのため、乗車位置がオレンジ色に統一されてます。
どうやら、園部駅での通常の乗車位置の色は、行先別ではなく、オレンジ色統一のようです。
嵯峨嵐山にていったん下車(珍標識以前に二条にも到着してない)します。
京都方面行は、すべて1番乗り場から発車し、暖急接続しないようです。
なんか見慣れた感じの嵯峨嵐山の電光表示板が懐かしく思えます(笑)
乗車位置は「白」と付いてるし、遅れ表示も専用表示欄があるし…
こんなに運行管理システム導入路線とほぼ同じ表示ができる、未導入路線もすごいです。
ある意味、尊敬します(笑)
いっそのこと、207系の7両編成を何台か引っ張ってきてほしいです。
というわけで、やっと本題の二条につきました。
二条駅は、京都でもそこそこの市街地で、特急含め全列車が止まります。
天井は京都らしい木を使ったドーム型の丸屋根です。
…が、少し暗い印象があります。
駅を出てすぐの駅前ロータリーにそれはありました。
全国でもそんなにつけられていないタイプの標識。
しかし、法令的にも意味はあってるものです。
本標識は「駐車可」という標識で、補助標識によって「自転車」のみに限定されています。
つまりは、駐輪場が道路上に存在してるので、(自転車も軽車両のため)本来はこの標識がないと、自転車は道路交通法違反となってしまいます。
全景を見てみると…
区間の始まりに設置されています。
が、「ここから」や「ここまで」などの、どこからどこまでが区間なのかを表す標識がないので、駅前ロータリー内のどこにでも自転車を駐車することができてしまいます。
そこさえ完璧だったら…
やはり違った列車名表示
亀岡とは天と地ほど違う、昔ながらの厚みのある電光表示板に表示されたもの、それはまたほかの駅とは違う違う「はしまい」の表示です。
しいて言えば、園部駅に似てます。
二条駅のものは、電光表示板が古いためか、上から順にソラリーのように変わるため、同じ列車が表示される場合もあります。(というか、電車が発車するごとにおきてます)
どうやら、そろそろ寿命のようですね…
2回目の撮影(笑)
二条駅には、電光表示板が二か所に設置されています。
再下段の、ちょうど乗車位置の記号の部分が、素子欠けでも起こしたのか、新しいものに変えられていました。
横から見ると、「Hida」→ひだなんですがww
12時16分発の京都行きに乗車。
幕が嵯峨野線用のアンダーラインが入ったものではなく、汎用式幕です。
京都に到着です。
ほぼ30分後の電車になってるww
新快速の一本前の普通です。
ヘッドマーク付きです。
おいww素子欠けひどいぞww
せめて、オレンジにできなくてもいいから赤とか緑で「網干」は表示しようよww
1本後の新快速にもヘッドマーク付いてるww
これで大阪経由で帰りました。
今回はこれで終わりです。
ご覧くださいましてありがとうございました。