特に(観光的な意味で)用事なく嵯峨行ってきた(最終回)

二条駅の珍標識

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1,2番乗り場は、普通は京都方面行の電車が発車します。
 
そのため、乗車位置がオレンジ色に統一されてます。
 
 
どうやら、園部駅での通常の乗車位置の色は、行先別ではなく、オレンジ色統一のようです。


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嵯峨嵐山にていったん下車(珍標識以前に二条にも到着してない)します。
 
 
 
 
 
 
京都方面行は、すべて1番乗り場から発車し、暖急接続しないようです。
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なんか見慣れた感じの嵯峨嵐山の電光表示板が懐かしく思えます(笑)
 
乗車位置は「白」と付いてるし、遅れ表示も専用表示欄があるし…
 
 
こんなに運行管理システム導入路線とほぼ同じ表示ができる、未導入路線もすごいです。
ある意味、尊敬します(笑)
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ある意味、321系などのロングシート車両がほしい混み具合…
 
いっそのこと、207系の7両編成を何台か引っ張ってきてほしいです。
 
嵯峨野線の最大両数は8両なので、7両は運転できますし、第一、221系だけで運転すればいいってわけじゃないと思います。


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というわけで、やっと本題の二条につきました。
 
二条駅は、京都でもそこそこの市街地で、特急含め全列車が止まります。
 
天井は京都らしい木を使ったドーム型の丸屋根です。
 
…が、少し暗い印象があります。
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駅を出てすぐの駅前ロータリーにそれはありました。
 
 
 
 
 
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全国でもそんなにつけられていないタイプの標識。
 
しかし、法令的にも意味はあってるものです。
 
 
本標識は「駐車可」という標識で、補助標識によって「自転車」のみに限定されています。
 
 
つまりは、駐輪場が道路上に存在してるので、(自転車も軽車両のため)本来はこの標識がないと、自転車は道路交通法違反となってしまいます。
 
全景を見てみると…
 
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区間の始まりに設置されています。
 
が、「ここから」や「ここまで」などの、どこからどこまでが区間なのかを表す標識がないので、駅前ロータリー内のどこにでも自転車を駐車することができてしまいます。
 
 
そこさえ完璧だったら…

やはり違った列車名表示

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亀岡とは天と地ほど違う、昔ながらの厚みのある電光表示板に表示されたもの、それはまたほかの駅とは違う違う「はしまい」の表示です。
 
 
 
 
しいて言えば、園部駅に似てます。
 
 
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二条駅のものは、電光表示板が古いためか、上から順にソラリーのように変わるため、同じ列車が表示される場合もあります。(というか、電車が発車するごとにおきてます)
 
どうやら、そろそろ寿命のようですね…
 
 
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2回目の撮影(笑)
 
駅を出たのは、コンビニによるためだったので、ご飯食べてる間にディーゼルディスカバリー車両が来ましたが、ガン無視しました(←
 
 
二条駅には、電光表示板が二か所に設置されています。
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再下段の、ちょうど乗車位置の記号の部分が、素子欠けでも起こしたのか、新しいものに変えられていました。
 
 
 
横から見ると、「Hida」→ひだなんですがww
 
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12時16分発の京都行きに乗車。
 
 
 
 
 
 
 
幕が嵯峨野線用のアンダーラインが入ったものではなく、汎用式幕です。


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京都に到着です。
 
 
 
 
湖西線で線路内人立入があったそうで、サンダーバードが遅れてます。
 
 
ほぼ30分後の電車になってるww
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新快速の一本前の普通です。
 
 
 
 
 
 
 
 
ヘッドマーク付きです。
 
 
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おいww素子欠けひどいぞww
 
 
 
 
 
 
 
せめて、オレンジにできなくてもいいから赤とか緑で「網干」は表示しようよww
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1本後の新快速にもヘッドマーク付いてるww
 
 
これで大阪経由で帰りました。
 
 
 
今回はこれで終わりです。
ご覧くださいましてありがとうございました。
 
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