大阪城公園→森之宮
前回から続いています。
駅を出ると、すぐに微妙なS字カーブが出てきます。
この周辺は、景観への配慮のためか、架線柱がパイプ式です。
森ノ宮駅
ホームの様子から。
電車はカーブを曲がりながらゆっくりと入っていきます。
利用者はまあまあ多く、一応、この駅で運転を終える電車もわずかながら設定されています。(天王寺からの電車のみ)
地下鉄中央線は乗り換えです。
駅を出て少し歩くと、ここからも大阪城公園へ入ることができます。
電光表示板は、天満などと同じタイプです。
この接近表示は、一応2文字での表示を基準としている様で、3文字だと少し文字が小さくなる程度ですが、「東部市場前」や「大阪城公園」などは、見難いだけです。
大阪環状線の外回り(201系)で次へ。
玉造駅
2面2線の相対式の駅で、利用者は少なめです。
長堀鶴見緑地線は乗り換えです。
2009年にできたばかりで、それほど有名ではないようです。
電光表示板は…説明はいいですね(笑)
行先・方面の部分には、隣の駅の「鶴橋」が書かれています。
鶴橋駅
電光表示板に表示されている先発列車で着いたのは鶴橋!
駅は常に混雑していて、早朝・深夜も人が絶えません。
連絡改札の様子です。
近鉄へ乗り換える際、連絡切符の場合は、JR西の規約通りに10円だけ安くなります。
が、連絡切符でない普通の切符で乗り越し・連絡清算を行った場合は、割引が適用されません。
この駅には、有名なブックオフ専用改札があります。
もちろんですが、入れた切符は返ってきません。ご注意ください。
写真は以前とったもので、まだ開店前ですね。
電光表j(ry
また、コリアタウンへの最寄駅でもあります。
関空/紀州路快速が来ました。
またまた0番台ですね(笑)
太陽の加減で見づらくなってしまったorz
桃谷駅
次は桃谷駅です。
相対式2面2線の駅で、利用者は少なめです。
大阪警察病院へはこちらです。
電光表示板に関しては割愛します(笑)
余談ですが、仕様なのか、それとも間違いなのかは定かではないですが、「鶴橋」という接近表示は1ドット分、矢印が短くなっています。
次に来た201系ですが、見覚えがありませんか?
そう、前回、大阪から天満まで移動する際に使用した「8020号」です!
今年は、ヘッドマークの提出はしてないようです…
その代わりに、車体側面にこのようまラッピングが施されています。
「ルーパック」とは、「JR広告貸切電車」の名前で、1両すべて車体塗装
したユニバーサル車両も有名ですね。
寺田町駅
相対式2面2線の駅で、利用者は天王寺の隣ですが、少ないです。
隣の駅が終点のため、電光表示板のスクロールは必要ないと判断されたのか、この駅にはスクロールはありませんでした。
ついにこの旅も終わりが近づいていますね…
この駅で、(誤幕)急行とすれ違います。
関空/紀州路快速ですが、なぜこの幕で直さないで走ったのかは、いまだに不明です(笑)
この駅までは「」という幕なので、この駅で「」に変えるときに直されました。
天王寺駅
大阪環状線の書類上の起点駅で、運行上の始終点駅でもあります。
関/紀快速は14番乗り場から留置線へ行き、11番乗り場へ。
大和路快速は12,13番乗り場でそのまま折り返します。
ホームの様子です。
まだ旧世代の低い屋根で、103系や201系がいても不自然ではありません。
また、この駅にはMioへの専用改札が2か所(中央改札、阪和線のりばの裏手)あります。
改札は人が絶えることはなく、南大阪位置のターミナル駅としての役目はかなり大きいです。
少しながら駅ナカ施設も充実しており、時間をつぶすことはいくらでも可能です。
と、ここまで駆け足で説明してきましたが、これで以上となります。
ここまでご覧くださいましてありがとうございました。
お乗換えのご案内です。
ご覧くださいまして、ありがとうございました。