会場へいざ!
会場に入り、まず去年と異なる点は、入り口付近に踏切警報機が設置されていた点です。
最近設置されたばかりのようで、ぴかぴかです。
今年は、二会場分の案内が書かれていました。
早朝(始発出発)から並んでいて、前に50人も廃車部品に並んでいたとは…
そういえば、先に誰かにいてもらって、前にどんどん行くというのが目立ちました。
現地では特に気にはしませんでしたが、すこしどうかなとは思います。
今年は、トレーディングカードはアンケートと引き換えでした。
廃車部品会場の様子です。
毎年思いますが、駅名標の扱いが悪い…
右上のブースが廃車部品です。
今年は、なんとテレビ局(?)まで来てました。
今年はかなり品ぞろえが豊富でした。
それもそのはず。「区間快速急行」と書かれた停車駅表は、すべて取り換えですからね…
方向幕もかなり多めでした。
部品購入後、近くにある検車場へ。
ちょうど、クレーンでのつり上げ中でした。
毎年、地味にこれを見に行くのも兼ねてだったりします(笑)
やはり、見慣れた電車が吊り上げられるのは大迫力です。
扉には、段ボールが貼られていました。
方向幕は「試運転」で、これはこれでレアです!
もうちょっと早ければ、床下も見れたのですがね…
隣には、どうやらさっきのシリーズ21から切り離されたように見える台車がありました。
南大阪線の車両の検査も兼ねてるため、3線軌条となっています。
車掌体験コーナーでは、シリーズ21が活躍中。
だいぶシリーズ21が増えてきましたね。
後ろには…
王寺!?
だと!?
これはまさかのサービス表示(笑)
しかし、うまく撮れない…
横から何とか撮れました…
かなり薄くて見づらいですが、ご了承いただけたらと思います。
車両は万葉集の歌をつづったラッピングタイプでした。
この車両は、休憩車両としても使用されています。
相変わらずの人気ぶり。
新型特急同士の並び。
行先は「京都」と、通常ダイヤではまず撮れない並びです。
隣にいたのは、電気計測車「はかるくん」です。
走行中の姿は見たことがありません…
新幹線で言うと「ドクターイエロー」なので、主に夜間を中心に走ってるのかな?
その隣には、マルチプルタイタンパーレール研削機がいました。
(訂正の指摘、ありがとうございます!)
去年まで黄色だった気がしますが、この色でしたっけ?
これが1型です。
毎年思いますが、ここまで(多少の補強はされてるでしょうが)状態よく保存されてる1系もすごいのではと思います。
そして、ここで数人がさきほどの王寺行普通のほうに走っていくので、便乗して走って行ってみたところ…
かぎろひ!
ここまで団体専用列車がそろうのも珍しいですね!
あとは「楽」のみです。
次回へ続く