近鉄てつどうまつり2012(第二回)

会場へいざ!

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会場に入り、まず去年と異なる点は、入り口付近に踏切警報機が設置されていた点です。
 
 
 
 
 
最近設置されたばかりのようで、ぴかぴかです。イメージ 2
 
今年は、二会場分の案内が書かれていました。
 
早朝(始発出発)から並んでいて、前に50人も廃車部品に並んでいたとは…
 
そういえば、先に誰かにいてもらって、前にどんどん行くというのが目立ちました。
 
 
現地では特に気にはしませんでしたが、すこしどうかなとは思います。
 
今年は、トレーディングカードはアンケートと引き換えでした。
 
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廃車部品会場の様子です。
 
毎年思いますが、駅名標の扱いが悪い…
 
 
 
 
 
右上のブースが廃車部品です。
 
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今年は、なんとテレビ局(?)まで来てました。
 
 
 
 
 
 
ここでは、大阪線方向幕(旧国名未対応)、時刻表3点を購入。
 
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今年はかなり品ぞろえが豊富でした。
 
 
それもそのはず。「区間快速急行」と書かれた停車駅表は、すべて取り換えですからね…
 
 
方向幕もかなり多めでした。


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部品購入後、近くにある検車場へ。
 
ちょうど、クレーンでのつり上げ中でした。
 
毎年、地味にこれを見に行くのも兼ねてだったりします(笑)
 
やはり、見慣れた電車が吊り上げられるのは大迫力です。
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扉には、段ボールが貼られていました。
 
方向幕は「試運転」で、これはこれでレアです!
 
 
 
もうちょっと早ければ、床下も見れたのですがね…
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隣には、どうやらさっきのシリーズ21から切り離されたように見える台車がありました。
 
 
 
 
 
南大阪線の車両の検査も兼ねてるため、3線軌条となっています。
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車掌体験コーナーでは、シリーズ21が活躍中。
 
だいぶシリーズ21が増えてきましたね。
 
 
 
後ろには…
 
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王寺!?
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      だと!?
 
これはまさかのサービス表示(笑)
 
しかし、うまく撮れない…
 
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横から何とか撮れました…
 
 
 
 
 
 
 
かなり薄くて見づらいですが、ご了承いただけたらと思います。
 
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車両は万葉集の歌をつづったラッピングタイプでした。
 
 
 
 
 
 
この車両は、休憩車両としても使用されています。
 


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あおぞら、スズメバチアーバンライナーネクストなど、有名車両が豪華剣山ですね!
 
 
 
 
 
相変わらずの人気ぶり。
 
 
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新型特急同士の並び。
 
 
 
 
 
 
 
行先は「京都」と、通常ダイヤではまず撮れない並びです。
 
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隣にいたのは、電気計測車「はかるくん」です。
 
走行中の姿は見たことがありません…
 
 
新幹線で言うと「ドクターイエロー」なので、主に夜間を中心に走ってるのかな?
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その隣には、マルチプルタイタンパーレール研削機がいました。
(訂正の指摘、ありがとうございます!)
 
 
 
 
去年まで黄色だった気がしますが、この色でしたっけ?
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これが1型です。
 
 
 
 
 
 
毎年思いますが、ここまで(多少の補強はされてるでしょうが)状態よく保存されてる1系もすごいのではと思います。
 
そして、ここで数人がさきほどの王寺行普通のほうに走っていくので、便乗して走って行ってみたところ…
 


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かぎろひ!
 
 
ここまで団体専用列車がそろうのも珍しいですね!
 
あとは「楽」のみです。
 
次回へ続く
 
 
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