2013年 JR西日本元旦乗り放題切符で山陽へ(第三章第二回)

広島→宮島

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電光表示板に表示されない代わりに、乗車位置表示は車両1両につき1つ分くらいこうして表示されています。
 
そもそも、なんで電光表示板があるのに表示しないんだ?(笑)
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超過密度運転(続行運転)(嘘
よくあることですが、管理システム導入路線以外の電光表示板では、このように、表示の切り替え時に同じ列車情報が表示されます。
 
 
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乗車位置はこんな感じで、簡易なものです。
 
番号がないのは、全車両が4両固定とかなんでしょうか?
 
よくわかりませんが…
 
さっきの電車が5分遅れて発車したためイメージ 10
 
次の電車はすぐに来ました。
 
そりゃまあ10分後に出発の電車がいるのに、前の電車が5分遅れたら主要駅だし、後続が詰まるのは当たり前ですが(笑)
 
鴫野など、一部駅でもまだよく見る国鉄字体の番線表示がいい味出してますね(笑)まるで、まだJRじゃないみたいだ
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見た感じ、表示基盤は通常の電光掲示板と同じ、字体も同じ「MSゴシック」を横に縮小したもののようです。
 
 
 
天井からつるされてました。
 
ところで、3種類の電光表示板を用いて案内していますが、まとめることは無理だったんでしょうか…
 
ホームに電光掲示板があり、それも普通に機能してるので、表示の追加という形で乗車位置を表示し、「電車がまいります」も表示できなかったんでしょうか…
 
広島のような巨大ターミナルで表示できないのに、嵯峨嵐山で表示できたりと管理システム未導入路線の電光表示板は不思議が多いです。
 


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前の電車(岩国連絡新山口行)が、青春18きっぷ客も大量に輸送してくれたおかげかかなりすいてます(笑)
 
普通に座って宮島口まで快適な移動です。
 
26分ほどでつくそうです。
 

いくら国鉄車でも、競合路線のある区間のJR西は頑張りますからね(笑)


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というわけで到着。
 
無論この駅にも電光表示板はあります。
 
 
 
 
しかし、この駅のものは特殊すぎて…
 
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毎日この駅に来れるようであれば、すべての表示を集めて再現したいくらいです!
 
それではどうぞ!
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ま さ か の 独 自 字 体
この字体は見たことがありません。
 
数字も特殊ですし、少々違和感があるものの、MSゴシックで簡易で表示されてるものよりも見やすく、なにより文字がしなやかなカーブを描いたりとかなりこだわった字体となっています。
 
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無論、英語表示も独自字体となっています。
 
 
「Cars」の表示方法が面白いですね(笑)
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 改札口があまりにも狭すぎるため、
ミニコミケ開催時の国際展示場駅状態になってます(笑)
 走らないという点では少し違いますが、こちらの場合は入場の客も交じってすごいことになってます。
 青春18きっぷや、私のように元旦乗り放題切符の客は自動改札が使えないので、係員窓口はかなり混雑しています。
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地下道への入り口も混雑しています(当然ですが…)
 
 
 
 
 
 
くぐって出るとすぐ目の前には…
 
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熾烈な客争いを繰り広げる2つの宮島行船乗り場が見えます。
 
互いに大きな広告をだして客を取り込んでいます。
 
JRのほうが優勢に見えました。
 
客ひろいもうまく、大声での集客は効果的ですね。
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というわけで乗船です。
 
わずか10分程度ですが、船旅に行ってきます!
 
 
 
 
次回へ続く
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