宮島観光とはなんだったのか
2回デッキから本州に別れを告げ、宮島へ向かいます。
ゆっくりゆっくり港を離れて、徐々に噂の大鳥居に近づきます。
見事に満潮の時に来たか…?
見た感じ、すごい並んでいるので、参拝は無理かもしれないですね。
宮島上陸!
…といっても二度目なんですが(笑)
改札を出てしばらく歩くと…
宮島口では「徒歩連絡」ではなく、下車扱いのようです。
初乗り運賃がさらに加算され、少々お高くなっています。
とりあえず歓迎され(笑)、厳島神社のほうへ歩くと、シカがたくさん見られます。
そこらじゅうにいるんですが、奈良公園のシカと違ってえさをもらいに追ってくるシカはかなり少ないです。
…お昼寝時だからかもしれませんが(笑)
宮島で困ったことが、観光地によくある「ゴミ箱がない」なんですが、この島の場合はよく探してないだけかもしれませんが、どこを探してもゴミ箱が見当たりませんでした。
結局駅のごみ箱に捨てれたのでよかったですが、目立つところにあればありがたいです。
せっかく宮島まで来たので参拝したかったのですが…
この列を待つほどの気力は残されてなかったので、パスしました。
何しろ後ろを見ると…
お 土 産 コ ー ナ ー が !
さっそくあさりましょうか(笑)
「もみじまんじゅう」ってこうやって作られてるんですね。
10数分ほど探し回り、やっとのことで1つ単位で売ってる店を見つけて立ちより、適当に買ってフェリー乗り場へ。
さて、用事も済んだし帰ろうか←
船乗り場にて、かなり変わった標識を見つけました(笑)
最高速度「4キロ」ってどうやって計るんでしょうか(笑)
10キロでさえ低速度で出すのが難しい自動車に対して、4キロはさらにきついのでは(笑)
そして、目線を下へ下へとやると、修正したものが写って、意味不明な数字になってる高さ制限標識が。
もともとは「2,5m」だったものを、「2,0m」へ変えたもののようです。
…にしても、どうしてこうなったんでしょうね(笑)
公道の標識ではないからってこれはあまりにもひどいのでは(笑)
帰りの船は行きと違って大きめで、乗降分離がされてました。
ただ、座って見れる展望スペースが少なく、観光にはちょっと向かないかな…
宮島口に帰ってきました。
…って、英語表示
できたんかい(笑)
来た時からずっと日本語固定だと思ってました(笑)
英語表示も堅そうなローカル書体ではなく、落ち着いていてそれでいてオリジナル自体の見やすくていい表示です。
こういうのが流行ってくれたらな(笑)
再現は難しくなりますが(笑)
「電車がまいります」の表示はなく、最下段に「列車が到着しますご注意ください」の表示でした。 ↑(この位置)
(どっちでもいいけど、この位置に空白入れようよ(笑))
点滅していて、表示するかしないかで
す。
これで、阪和線の「六十谷」みたいに電車のマークとか出てきたら面白いですね(笑)
広行きであることに、わざとツッコミを入れずに広島へ帰ります。
カフェオレ色おおいね~
もっと末期色ばっかりだと思ってたけど、やはり岡山支社のほうが多いのか。
次回へ続きます。
どっちでもいいですが、電光表示板に夢中になってたら列の最後尾になってました(笑)