2013年 JR西日本元旦乗り放題切符で山陽へ(第五章第二回)

気を取り直して進みます

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大分(小倉経由)の、「経」の字が崩れてますが、これは…
 
流行ってるのでしょうか(笑)
 
偶然の一致?
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(前回の最後で)遅延した車両故障の快速がいましたが、実はあの快速は通常はこのホーム、2番乗り場から発車します。
 
…が、最大11分遅れたうえに、特急があったため、隣のホーム、1番乗り場から発車になりました。
 
そのため、ご覧のとおり並べば乗れる状態です(笑)
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例の「区間快速」の登場です。
 
このタイプの幕はいいですが、結果的に主体である「快速区間」、つまり、目立たさなければならない「快速」の文字が小さくなっている点は残念なところ。
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乗車位置でも撮影してみる。
 
3両ってww
福北ゆたか線関連だと信じたい(笑)
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とりあえず、表示順に並べてみました。
他の駅では、「スペースワールド停車」とかも表示するみたいです。
 
英語表示が独特で、はっきりと文字を出してる上にシンプルでいいですね。
 
「6両」の部分は、日本語と英語で半角と全角で違うため、結構見た目にも変わります。
 
字体はJR東日本と同じみたいです。
このタイプの数字はなんか古いイメージが…
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あ……あわねえ……
 
まさか、JR九州がまだ博多周辺で国鉄車を運行させてるとは夢にも思わなかった…
 
まさかJR西の乗り入れ…じゃないか。幕使ってるもんな……
 
側面を確認。
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うん。JR九州だ(笑)
 
まさかこんな車両がいたとは。これは収穫(笑)
 
 
 
 
 
さあ、目的の快速は…
 
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約10分遅れで来ました。
 
赤いですな(笑)
コーポレーションカラー?を前面に押し出している車両ですね。
 
前面表示も大きく、天井が高いですね。
 
この快速がこの後飛ばして、遅れを約6分まで縮めます。
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普通に座ることができました。
 
 
先の快速(福間まで)がかなり遅れていたため、客をけっこう持って行ったため、それなりにすいてました。
 
 
小倉までちょっと昼寝しつつ約1時間の旅路です。
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見える…か?
 
スペースワールド停車の表示を車内から撮影してみました。
 
ガラスが特殊なため、車内の反射がすごい…
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車内にて、こんなものをドアで見つけました(笑)
 
当たり前のことですが、たまに関西でも車内で、しかもドア付近で座ってる方は見かけます。
 
 
 
こういう小さなマナーも書かれてるから、「日本人はマナーに厳しい」といわれるんでしょうか(笑)


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途中の八幡で特急の追い越し待ちをするため、少々停車します。
 
少し前まで特急を追い越さずに終点まで先行してたそうですね(笑)
 
 
 
特急涙目ダイヤにどうしてなったのかが不思議ですが。
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側面幕です。
 
妙に縦に広いですが、なぜなんでしょうね?
それこそ「次は◯◯」みたいなものを表示したほうがいいのではないかな?と思います。イメージ 7
八幡駅の電光表示板は、二段式の小さなものでした。
 
せっかくなので通過電車も入れてみました(笑)
 
湖西線などと同じく、放送以外の案内は一切ありません。
「遅れ約◯分」の表示が博多駅と違いますが、こちらのほうでも統一されてないんでしょうか?
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ドアカットが見れたため、撮影しました
 
 
 
関西圏では行ってないタイプの車内保温のためのドアカットです。
 
近鉄で行う際は、いったんすべてのドアを閉めてしまうので、完全な締切りです(笑)
 
ドアカットには3つほど種類があり、
1、名鉄で有名なホーム幅が両数より短いためのドアカット。
2、ワンマン電車での、後ろドア乗車前ドア降車の場合の一部ドア締切り。
3、車内保温のための一部ドア締切りです。
その他にも、行ってるのは名鉄くらいですが、特別車の締め切りもあります。
3つ目は多くの鉄道会社が行っています。
なお、JR西日本などで見られる、半自動式(任意でドアの開け閉めが可能な押しボタン式の車内保温)はドアカットではありません。
詳しくは、Wikipediaへ。
次回へ続く
 
 
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