今回の謎を紐解きます。
ここまでお疲れ様でした。
今回の記事では、このレポートをまとめて行こうと思います。
まずはこちらをご覧ください。
(☆クリックして、右上の中ほどにある「拡大」をしてご覧ください。途切れることがございます)
これは、今回のレポートで見た表示の一覧と統計です。
今回はこちらの一覧を使って説明していこうと思います。
続いて、こちらもご覧ください。
今回見つけた法則です。
なお、今回はツーマン運転を基本として扱います。
京都方面 基本は緑色の表示である
全体的にみられる傾向です。
これは解説の必要もありませんね。
京都方面 園部で解決を行ううち、「△5~8」はオレンジ色
この条件は、おそらく誤乗を防止するためのものと思われます。
1,2のりばと3,4乗り場では乗車位置
の順番が違いますが、どちらの場合も「△5~8」にあたる部分がオレンジ色でした。
福知山方面 基本は緑色である
18時48分発の普通 福知山行き。
この電車はツーマン運転で、乗車位置は緑色でした。
ほぼこの電車が謎を解いてくれたようなものです。
この後の19時48分発の普通 胡麻行きはオレンジ色の表示でした。
要するに、ワンマン運転かどうかという部分で分けられていたんでしょう。
福知山方面 分割が京都方面であればワンマンでも緑色
いくつかの電車にのみ見られるものです。
なぜこうなってるのかはわかりませんが、この場合に限り両方面とも緑の表示です。
ここでオレンジにするほうがいいとは思うのですが、なぜ緑なんでしょうねぇ…?
特殊なタイプのやつ(下線部)はこちらです。
この両列車はどちらも221系での運転で、誤乗防止のためか福知山方面はオレンジ色です。
無論、221系なので、ワンマンではなくツーマン運転です。
この1列車のみ特殊なパターンといったところでしょうか。
以上で、今回のレポートの解説編を終わります。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。