行けないとはなんだったのか
天王寺からスタート。
噂のLED編成ですね。いつの間にか、201系に関しては幕車のほうが見つかりにくいという状況になりました。
幕をいくらとっても、電車を主体とすると線が入るんだよなー…
すこし珍しい光景がありましたので、ご紹介。
なぜか15番乗り場に入線。定期の運転のようです。
15番乗り場に221系が止まってると、やはり真っ先に違和感がわきます。
奥のユニバラッピングの存在感が圧倒的に221系よりも高いんですが(笑)
さて、ここからは本題です。
今回の「なつかしのくろしお」号ですが、天王寺で表示撮影、和歌山で表示と車両を撮影する予定です。
先発の8時13分発の関╱紀快速発車後に最下段に表示されるはずです。
さて… 紀州路は後ろだったな←
おお~もったいぶるねぇ(笑)
撮影しようといざカメラを構えると、まさかの停車駅のスクロールが。
「りんくうタウンです。 」
スクロールが流れ終わります。
団体表示が…
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
団体来ました!環状線の運行管理システムの表示で見るのは初めてです。
感動が…感動がすごい…
…「Party」(パーティー)じゃなくてよかった(笑)
(※Partyは、JR東日本などで「団体」として案内する場合の英語です)
というわけで、追っかけ開始です(笑)
8時27分発の関空/紀州路快速(和歌山には9時42分着)でひとまず和歌山へ向かいます。
和歌山では周りの様子を冷静にみながら、鉄道ファンがカメラを構えているホームめがけてダッシュしたいと思います(笑)
途中の鳳で、関空特急はるかの通過待ちです。
ところどころ減速が目立ち、「もしかすると、どこかで追い越されるのでは…」と思いましたが、特にそういった様子もありませんでした。
一番気になる日根野での停車時間です。追い越されたら最後…
信頼できるパートナーが「通過なし」といってるので、大丈夫ですね。
これは急がないと…
通過2連続っていやな予感しかしない…
和歌山駅の団体表示
和歌山の電光掲示板「お前の…勝ちだ」
ょっしゃきたああああああああ!
続いて英語表示は…
「Group」ではなく、「reservedTrain」でした。
最初が小文字というのはミスとして置いといて(笑)、管理システム未導入路線の特徴の「文字化け」が目立ちます。(欠けている部分がそこです)
発車時刻は表示されないんですね。
ところで、次発の普通 御坊行き。
2分の時間変更が行われてました。
…画像の切り抜きつかれた(笑)
なつかしのくろしお号 到着
雨の中、大きな警笛とともに和歌山に到着しました!
臨時団体列車 なつかしのくろしお号の到着です。
水色で彩られたいつものやつ(※→のやつ)とは違い、ひときわ異色を放つ国鉄色です。
…「いつもの」の画像になにがあったらこうなる(笑)
381系がこの塗装で阪和線に入るのは何年ぶりでしょうね。
…そして、これが最後でしょうか……
個人的に、ファンサービスの汽笛がよかったですね。
続いては、方向幕やサボの紹介です。
方向幕、サボとHMです。
サボは国鉄書体だともっとよかったですね~。
最後尾の車両の最後尾では、グッズの販売会が行われてました。
「JR難波」のおもいっきりゴシックなこと(笑)
他にも、サボなども販売されてました。
発車していきました。
「あれ、乗務員かな」と、先頭車から安全確認してる運転手さんを勘違いする場面もありましたが(笑)
最後にも警笛を鳴らし、去っていきました。
第一日目のレポートはここまで。
二日目(3月3日)に続きます。
それでは~