バイキング列車の終わり
途中の田川伊田駅にて停車中。
この駅でもまた、7分ほどの長めの停車です。
たびたびこういった停車が発生してますが、その駅ごとの特徴なども案内してくれるので飽きませんね(笑)
連絡通路後がありました。
階段で降りたところにトタンの壁を設置してあり、抜けることは不可能になってます。
これも、まだ国鉄時代だったときのものなんでしょうか?
駅のごみ箱には、「JNR」のロゴが!
こんなところで遺構を見つけれるとは思いませんでした。
もしかすると、待合室などを探すともっとあるかもしれません。
車庫の奥で静態保存されてる300系の前で集合写真を撮影します。
特別に車庫の中に入れてもらえましたが、引退した電車を撮影できたのはうれしいところ!
特別に、警笛と幕を変えていただけるサービスもあったので、撮影してみました!
幕は全部で20種類ほどですが、おそらく通常だと表示しない幕などもあるんでしょうね。
車庫内には、他にも同じようなデザインの電車が3両ほどいました。
それにしても、塗装などが十人十色でいいですね~(笑)
電車はほどなくして、終点の直方に到着。
ここでほかの方とは別れますが、この先金田までの回送区間も乗車させていただきます。
行きと同じく、電車はまた快調にとばし、また数分で金田に戻ってきます。
このあとは入庫も見せていただきましたが、さすがにそこまで動画にするわけにはいきませんし、第一撮影してないので(笑)
というわけで…
金田の車庫の中まで戻ってきました。
ここからは、通常の定期列車で直方へ戻ります。
2時間程度あったバイキング列車ですが、本当にあっという間でした。
金田から直方までは、350円とすこし割高。
やはり、通過駅があるのとないのとでは速度が違いますね~。
その点がよかったですね。
あまり騒がれずに済んだので(笑)
乗車した列車は、まだボックス席がついてるタイプでした。
ということは、これも同じ形式の車両のようですね。
整理券も撮影しておきます。
いたって普通のデザイン
(↑逆に、どんなものを期待してたんでしょうか…)
次回へ続く