九州遠征&へいちくバイキング(二日目第四回)

バイキング列車の終わり

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途中の田川伊田駅にて停車中。
 
 
 
 
この駅でもまた、7分ほどの長めの停車です
たびたびこういった停車が発生してますが、その駅ごとの特徴なども案内してくれるので飽きませんね(笑)
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連絡通路後がありました。
 
階段で降りたところにトタンの壁を設置してあり、抜けることは不可能になってます。
 
 
これも、まだ国鉄時代だったときのものなんでしょうか?
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駅のごみ箱には、「JNR」のロゴが!
 
こんなところで遺構を見つけれるとは思いませんでした。
 
 
 
 
もしかすると、待合室などを探すともっとあるかもしれません。
 


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車庫の奥で静態保存されてる300系の前で集合写真を撮影します。
 
 
 
 
特別に車庫の中に入れてもらえましたが、引退した電車を撮影できたのはうれしいところ!
 
特別に、警笛と幕を変えていただけるサービスもあったので、撮影してみました!
 
幕は全部で20種類ほどですが、おそらく通常だと表示しない幕などもあるんでしょうね。
 
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車庫内には、他にも同じようなデザインの電車が3両ほどいました。
 
 
 
 
 
それにしても、塗装などが十人十色でいいですね~(笑)


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電車はほどなくして、終点の直方に到着。
 
ここでほかの方とは別れますが、この先金田までの回送区間も乗車させていただきます。
 
 
行きと同じく、電車はまた快調にとばし、また数分で金田に戻ってきます。
 
 
このあとは入庫も見せていただきましたが、さすがにそこまで動画にするわけにはいきませんし、第一撮影してないので(笑)
 
というわけで…
 
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金田の車庫の中まで戻ってきました。
 
ここからは、通常の定期列車で直方へ戻ります。
 
 
2時間程度あったバイキング列車ですが、本当にあっという間でした。
 
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金田から直方までは、350円とすこし割高。
 
やはり、通過駅があるのとないのとでは速度が違いますね~。
 
 
今回の団臨ですが、ダイヤが地球さんのブログでしか知らされておらず、撮り鉄はかなり少なめでした。
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その点がよかったですね。
あまり騒がれずに済んだので(笑)
 
 
 
乗車した列車は、まだボックス席がついてるタイプでした。
 
ということは、これも同じ形式の車両のようですね。
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整理券も撮影しておきます。
 
 
 
いたって普通のデザイン
(↑逆に、どんなものを期待してたんでしょうか…)


次回へ続く
 
 
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